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カテゴリ:柔道
本日もさらっと。
女子70kg級、渡邉選手。テレビに映ってた試合ではあまり技がキレてなかったなぁ。膝痛そうだったけど、やっぱりそれが原因かしら。両膝つく背負いは膝が悪いと入る時に踏み込みが甘くなって遠めの間合いになっちゃうからなぁ。うーん、残念。 ところで3位決定戦の中国の陳選手との試合もそうだし、この試合に限らず日本でもよく見られるけど、相手がめちゃくちゃ力が強くて奥襟持って頭を無理やり下げさせて、技をかけるでもなく、とにかくあふって腹這いにさせるパターンで本当に潰れた方に指導をとるべきなんだろうか。極端な防御姿勢ということで指導を取られてるけど、これって状況的に極端な防御姿勢をとってるって言えるのかなぁ。端的に言えば、片方が無理矢理つぶしにいってて、つぶされた方は防御してるって言えるのかしら。ま、いいや。奥襟部長の素朴な疑問でした。 女子63kg級は上野選手。決勝はケンカ四つの長身の相手で苦手そうだったけど、よくしつこく転がしました。地力あるなぁ。強いわ。おめでとうございます~。 男子90kg級は小野選手。決勝の30秒くらいしか映ってなかったけど、すごい大内だったね。あれって普通に投げたら有効止まりだと思うけど、体の預け方がうまい。さすがです。見事な一本でした。 男子81kg級は高松選手。負けた試合は映ってなかったけど、敗者復活は調子よさそうだったし、なんで負けちゃったのかしら。いい一本背負いをガンガンかけてたのになぁ。3位決定戦は、まあなんというか、そういうことで、まあ反則勝ちでよかったと思う。ブラジリアン柔術だったら反則負けじゃないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.15 23:38:57
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