奥襟部長の柔道・柔術日記

今日は学校公開。いわゆる一つの授業参観。襟太朗の晴れ姿を見に、いざ一時間目から乗りこむ。

一時間目算数。襟太朗、落ち着きなし。後ろを向くんじゃない。早とちりするんじゃない。なんでそんなにリアクションが大きくてやたらと先生に話しかけるのに、「わかる人？」の呼びかけには頭を抱えて手をあげないのだ。休み時間に「くぉらぁ！」と叱っておく。ま、でもなんだかずっとニコニコしてるのでヨシとする。

二時間目国語。一人ずつの詩の発表。襟太朗の詩のタイトルは「納豆」。たくさんの親達が見つめる中、「ねばねばねーば」から始まる。シュールだ。とてもシュールだ。

三時間目、四時間目図工。おしゃれ帽子作り。皆が黙々と作成している姿に変化がないため途中で退出。

休み時間の間に「てゅってゅってゅってゅっ～」とよくわからない歌を歌いながら襟輔のほっぺをプニュプニュしにくる正しい小２に出会う。素晴らしい。このわけのわからなさは正しい小２男子だ。

普段の襟太朗の姿がよくわかって貴重な半日だった。あー、おもしろかった。