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家ごもり7日目。何やら自分の中で吹っ切れた感がでてきてる。意外に一日が過ぎるのが早い。不思議なもんだ。
今朝はセブンイレブンで買い忘れた物を思い出し、勇気をもって電話してみる。 すると慣れてない風な女性が電話に出てきて、悔いが残る結果になる。 以下、やりとり。 奥襟:「えーっと、今日のお昼にセブンミールで宅配を頼んでいるものですが・・・」 店員:「はい!ありがとうございます!」 奥襟:「追加をお願いしたいのですが・・・」 店員:「え、あー、はい・・・、えーっと、わかりました!」 奥襟:「ダノンビオのヨーグルトで4パックのやつなんですが・・・」 店員:「あ!あの緑のやつですよね」 奥襟:「あ、はい、そうです。緑のやつです」 店員:「そうそう、緑のやつですよね・・・。多分、お店にあるので探してきます!」 奥襟:「あ、はい・・・」 店員:「ありましたぁ!」 奥襟:「あぁ、そうですか。よかった。で、あの、他にもあるんですが・・・。」 店員:「え、あ、はい。なんでしょう」 奥襟:「セブンプレミアムの海苔かつおふりかけなんですが」 店員:「海苔かつふりかけ・・・」 奥襟:「はい。そうです。」 店員:「えーと・・・」 奥襟:「・・・白いやつです」 店員:「あー、あれですね。確かあると思うんですが、ちょっと探してきます!」 奥襟:「あ、はい・・・」 店員:「ありました!じゃ、この二点を宅配の時にお届けしますね。こちらは現金のお支払いになりますがよろしいですか。」 奥襟:「あ、はい・・・」 店員:「ありがとうございました!」 ・・・、実はわし、もう一個頼みたかったのがありました。おわかりですね。アイスです。アイスを頼みたかったんです。スーパーカップのバニラ。青いの。ぐすん。でもね、わし、雰囲気的に「実はもう一個あるんです」とは言えなくて。また、「・・・」、「青いの」とか、なんかできませんでした。奥襟シャイボーイ。トゥー、シャイ、シャイボーイ。 そんな葛藤を繰り広げた後、お昼には恒例のセブイレブンさんが来る。今日のセブンイレブンさんはいつもの女性に戻る。来るなり10円玉をじゃらーん、とか落としたりする。 「お電話でのご注文ありがとうございます!あの、できれば、これからお電話頂く時には8時以降でお願いできますか。8時以降であれば、社員がおりますので。」と言われる。そうか。8時以降であれば、注文の時に色を言わなくてもいいのか。それを先に言ってくれ。では、明日は是非8時以降にスーパーカップのバニラをお願いするとしよう。 296円の支払いに対して、1000円を出すと、2秒くらい静止してから、「700・・・、704円のお釣りですね?」と、言われたので、ここは大人の男性として、たおやかな目で、「はい。704円のお釣りです」と返す。で、支払いをすませてお帰りになる。そしてなぜか玄関はコロンの匂いがする。 さて、明日はとにかくアイスだ。8時以降に電話するからな。頼んだぞ、社員。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.14 18:44:13
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