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テーマ:医療・健康ニュース(3953)
カテゴリ:健康
食欲の秋ですね。 美味しいものがいっぱいで、つい食べちゃいますよね。 でも塩分の摂りすぎには注意してください。 塩分の摂りすぎは、血圧を上げ、さらに血管に直接ダメージを与えるので、動脈硬化になりやすくなります。 この動脈硬化。脳卒中や心筋梗塞など重大な病気に繋がりますので、注意が必要です。 日本人の4人に1人はこの動脈硬化が原因で亡くなっているというデータがあります。 それには予防するには、減塩です! 現在、日本人の1日の平均食塩摂取量は、約10gとされています。 これだけ見ると、多いのか少ないのかわからないですよね。 実際、本当に人間が必要とするのは、たった1,5g です。 必要量の7倍近く摂っているんです。 これは多すぎます。 厚生労働省が定める基準としては、男性8g未満、女性7g未満としています。 これは、いきなり1,5gには減らせないだろうとしての数値です。 例えば、今までウォーキング程度だったのに、いきなりフルマラソン走れって言うのは無理がありますよね。まずはランニングに切り替えましょう。って感じで徐々に下げていきたいのが実情でしょう。 では、どのように減塩すれば良いか。 「摂取量を減らす & 排出量を増やす」です。 まずは、摂取量を減らすことです。とにかく塩分が多く入ってるものは控えましょう。外食は塩分が多く入っているものが多いため、自炊をおすすめします。 でも、付き合いなどで外食をして塩分をいっぱい摂ってしまうこともありますよね。 そんな時は、排出量を増やすんです。 余分なものは出すんです。 それには、カリウムの摂取です。 大豆製品や海藻、ほうれん草などに多く含まれているカリウムはナトリウムの排出を促すので、積極的に摂取していきましょう。 乳製品なんかも一緒に摂ると良いでしょう。 これらのことに気をつけて食事していけば、動脈硬化の予防につながるでしょう。 今一度、食生活を見直して健康に生活していきましょう! ↓↓血管に良いとされています↓↓ こめ油 800g(こめサラダ油・米油)みんなの家庭の医学で放送された注目の名医が認めた血管を若く保つ油 動脈硬化予防にも!!ガンマ・オリザノールで悪玉コレステロールを撃退! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.31 10:00:06
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