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テーマ:洋楽(3316)
カテゴリ:個性
おはようございます。楽器人間です。
ポール・マッカートニーが音楽配信限定で、最新アルバム『追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル』からのシングルを10月24日(水)からリリースします。 Paul McCartney『メモリー・オールモスト・フル』DL>> 曲名は、「エヴァー・プレゼント・パスト」でCD盤は、10月29日(月)に発売(日本では輸入盤のみ発売)されるそうです。 Paul McCartney『Ever Present Past』DL>> 本日ご紹介するのは、懐かしいポール使用のリッケンバッカーのベースです。 最近は使っているのでしょうか? リッケンバッカー ベース 4001C64 FG ★リッケンバッカー ベース 4001C64 FG 1965年、ハリウッドボウルでのコンサートで、ポールマッカートニー氏が受け取った64年製4001Sを復刻させたのが、4001C64FGです。 現リッケンバッカー社ジョンホールCEOが、当時ご本人に直接手渡したベースが、今ここに復刻しました。 まず、眼に入るのが全く新しくなったヘッド・デザインです。ポールマッカトニー氏はレフトハンドですが、当時左用の場合でも右用のネックが装着されていました。そのためリバース・デザインに変更されています。 [ネック] ネックは、大幅にスリム化され指板面の塗装も薄くなっています。 [ボディ・シェイプ] ボディ・シェイプは、よりスクエアなエッジを再現し、極薄の塗装がよくマッチしています。 [テールピース] テールピースは、当時と同じ3点止めを復刻しました。 [ピックアップ] ピックアップは、コイルターン数が変更され、リアピックアップ用マウントリングも当時と同じ形状に変更されています。 ◎その他のリッケンバッカー◎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.13 11:36:21
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