宵の男女 認識の差
トマトマンは今宵某セミナーに出席してきたわ参加者は100名男性93名女性 7名年齢は30代~60代くらいかしら?時間はpm6:30~8:30だったのトマトマンにとってはとてもタメになる内容で、あっという間の2時間でしたわ気付けばもう質疑応答タイム。すなわちお終いの時間ね慌てて帰り支度をするトマトマン隣の全身シャネルのマダムもいそいそお帰り支度でも殿方はちらほらと挙手をしてのんびり質問モードそんなこんなで楽しかったセミナーもpm8:37に講師の挨拶によって終わりましたとたんに席を立つマダム入り口に向かうトマトマン下りる階段で並ぶ別のマダム後ろから追い越してゆく急ぎ足のおばさまたった7人の女性の参加者なのにそのうちの5人までが足早に地下鉄の駅に向かってゆくのもちろんがっくんとシッターさんの待つトマトマンも急ぎ足でもムッシューたちは・・・?のっそりだ~らりよっこらしょなるほど、ねママや妻や彼女は急ぎ足でもパパや旦那さまや彼はのんびりだって女性はまだ1日が終わっていないものそれに比べて男性はセミナーが終わった時点で一日の終了を感じているような格差を感じたわ確かにトマトマンはがっくんのお世話が待ってるものそれにお洗濯物だってたたまなきゃいけないしお部屋のお片付けだってしなきゃならないわ旦那様が戻るまでにピカピカバスタイムだってしたいしペディキュアだって直したいそれにゆとりがあれば明日の用意だってしてしまいたいいいなぁちょっと殿方の素の姿を垣間見ちゃったずるいなぁでも仕方ないわねきっと知らないのね妻ががんばっていることをそれとももしかしてあぐらをかいていますか?急ぎ足のマダムやおばさまの後に続くトマトマンちょっと現実を感じちゃったトマトマンでもがっくんに会えるうれしいトマトマンよしっこれからもたくさん急いで時間を有効に使ってやるわっ