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テーマ:男声合唱愛好家同盟(1289)
カテゴリ:アンサンブル21
今日も武満徹のうたに取り組んでいます。 発声練習代わりに「小さな空」を通した後は、 今練習中の「島へ」を集中的に練習しました。 私もまだまだ歌えないところがあります。 一人では歌えるのに、他のパートが入ると・・・・ という場面が結構あります。 鍵盤全てを使うような音階はなかなか馴染みませんが、 だんだんと楽しみを感じるようになってきました。 もちろんハモることが最大の目的なんですが。 まぁ、いつものように互いに辛辣な意見を言い合いながら、 着々と音楽をまとめていきます。 指揮者がいないのに、よくやるものだと感心します。 それと「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」も練習しました。 この武満徹の合唱曲は、今から20~25年前の曲なんですね。 初演の記録を見て驚きました。 私が学生の時に聴いたのは、ほとんど初演に近かったんだ。 もっと前の作品かと思っていました。 武満徹は曲も素晴らしいですが、詩も素敵ですね。 メンバーが音に馴染んできて、曲ができあがってくると、 今度はどのように色づけするかが話題になります。 この面子だと、詩の解釈によってガラッと雰囲気が変わります。 大人数の合唱団では味わえない楽しいひとときですよ。 武満徹の楽譜とケーキの2ショットが恒例となりました。 練習の後のケーキはいつも楽しみです 今日はシフォンケーキが配当されました。 美味しかったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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