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テーマ:男声合唱愛好家同盟(1289)
カテゴリ:岳南メンネルコール
東京はそれほど降っていなかったのに、
富士に帰ってくるとザンザン振りでした。 岳南メンネルの定例練習って、雨の日が多い? 土砂降りの中、練習に向かうことが多い気がする。 さて、秋の富士市文化祭に向けて練習を再開しました。 今日を入れて4日しか練習が無い..... まぁ、もともと年に12回くらいしか練習にしないけど。 ■Finlandia hymni シベリウス没後50年に合わせたわけではないが、 グリークラブ・アルバムから選びました。 今日は縦が全然揃いません。 ホモフォニックの代表のような作品なのに。 4拍子が取れないなんて...... まぁ、手拍子すら打てないのだから対処の方法がない。 リトミックは次回にしようっと。 今日はハーモニーを聴いて合わせる練習に徹しました。 密集した円陣の中で歌ってみたり、 広い練習会場を生かしてできるだけ遠く離れて歌ったり。 なんとなく練習の意味が判っている人の方が多いのだが。 対応できない人がセカンドテナーに集中しているのが問題かな。 音程もリズムもアバウトなのは性格に由来しているのかなぁ。 ちゃんとハモっているのに、うまく聞こえないのが難点。 ■オレーグ公の歌 こちらもグリークラブから選曲しました。 よく考えるとこの曲も縦の揃った曲ですね。 Bum Bum Bum Bum と刻むだけなのに揃わない。 この単純な曲で、よくそんなに勝手気ままに歌えるなぁ。 なんて、感心しながら振っていました。 バリトンソロのオーディションをやって、 セカンド、バリトン、ベースから各1名を選びました。 この曲は3番まであるので、ソロイストを全部代えてみました。 割と直感的に選んだですが、それぞれ味を出していて良かった。 ■葡萄に種子があるやうに 県民合唱祭の演奏曲からこの曲だけ残しました。 久しぶりに歌ったのに良くハモって綺麗です。 しかし、縦が全然揃いません。 拍の長さがパートによって違うのは何故? 4拍子の曲なのに、2拍子か、下手すれば1拍子のような感じ。 曲に馴染んでいるのは良いが、拍くらい合わせられませんかねぇ。 次回期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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