|
テーマ:コーラス(2700)
カテゴリ:浜松合唱団
浜唱の定演まであと11日となりました。
今年のメイン、クリスマスステージの練習はラス前。 まずは音楽稽古・・・いやいや、立ち稽古がしたいな。 だってどれだけ暗譜出来たか、成果を確認したい。 とイライラしながらも、演奏レベルが今のように低い状態では、 駄目なことは判っているつもりなんですが。 結局、1時間ちょっと音楽稽古となりました。 それでも全曲できないのは、やっぱり根本的に構成に無理がある。 欲張りすぎです。 最後の45分で立ち稽古になりました。 この長さでは演奏は端折って、出だしと動きだけですね。 合唱の曲間にある『出し物』がうまく噛み合っていない。 流れの中で進行しないのは立ち稽古としてどうなんでしょうかね。 泣いても笑っても、前日練習しか通し練習はないでしょう。 ゲネプロでダメ出ししても間に合わないよう。 心配事がほとんど解決せずに練習が終わった感じ。 指揮者は音楽を何とかしたい、 演出係はこのとっちらかり様をなんとかしたい、 歌い手は右往左往、『出し物』も???の状態。 このステージ、恐ろしいぞ、きっと。 自分としては・・・ 8割方は暗譜出来たかな。 「O Holy Night」がさっぱり。 意外とあとから付け加わった賛美歌「きよしこの夜」が一番良かった。 歌い慣れている編曲だからかなぁ。 最後に、演奏会前なんですが、このステージの感想を書きます。 たぶん演奏後には忘れているから。 まず、何をしたいか、方向性が全く判らん。 知った曲があれば客に受けるという安易な選択で無理矢理進めている感じがする。 もし、この全曲が知らない曲ばかりだとしたらどうする、という視点がほしかった。 例えば、曲の解説を入れて、配置換えのタイミング出しにして、移動音を消すとか。 暗譜できない人に、ちょっと凝った楽譜カバーを掛けてみるとか。 合間に入る楽器置き場が曖昧で、本番はとまどうよ。 山台裏において、演奏者と楽器係を別にするとかの配慮があると良いのに。 一番、嫌なのが歌詞かな。 口語もあれば、文語、それもかなり古風なのまである。 もっと聞き取りやすい歌詞に変えるとか、工夫があっても良かったのに、 編曲に手を加えるくらいなんだから、それくらいの配慮がほしかったな。 あと、全員が並んで立って無くても良いんじゃないの。 足の悪い人もいるんだから、座る人、立つ人、踊る人と分けた方が良かったな。 全員で歌って踊るんだったら、年齢制限をかけて、若手中心にして、 年齢層の高い人には、譜面持ちで落ち着いた編曲のものをあてて、 舞台に交替で出てくれば、全員がいなくても良かったのに。 と、演出係でもないのに、言いたい放題書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 11, 2014 10:16:48 PM
コメント(0) | コメントを書く |