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テーマ:男声合唱愛好家同盟(1289)
カテゴリ:静岡男声合唱団
静男の練習は Giovanni Pierluigi da Palestrina の"Missa Aeterna Christi Munera"
この曲は本来はSATBあるいはATTBで歌われる曲だと思うんですけど、TTBBには音域的に無理があるような気がします。 ワセグリが半世紀前に歌ったのがありました。 ゆっくり歌っていて、静男の演奏と通ずるものがありますが、ルネサンス音楽っぽくない。 これは Pro Cantione Antiqua の演奏です。 トップはカウンターテナーが歌っているので ATTB版でしょうか。 グレゴリオ聖歌を挟んでいますね。 パロディーミサの典型的な作品だということが良く分かりまする 私は未だにファルセットで歌うか実声で押すか決めかねています。 たぶん私のチェンジはFとGの間なので、この曲を歌うヨーデルのようになります。 上降してファルセットに切り替えるのはかなり滑らかにする自信があるのですが、下降音型でファルセットから実声に戻すときに音程がふらつきます。 軽く切ったて実声にきりかり、実声に戻さないとかいろいろ工夫していますが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 4, 2019 03:51:50 AM
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