カテゴリ:子育て
二女(8才)のミーちゃんですが、あれからもちょっと気になる事がありました。
宿題や持ってくる物や連絡事項を書き込む”れんらくノート”があります。毎日子どもが宿題や持ってくる物などを書き、先生に「点検」のハンコを押してもらってから、持って帰ります。 家庭でもまた、それに見たという「サイン」をして持って行きます。 その中の宿題の部分が、最近ちょっとおかしいなぁと気付いたのです。 先生が、”きちんと書けています”という意味のハンコを押した後に、彼女が消して宿題を減らして書いているのです。 「これは、また彼女と話が出来るいいチャンスだ!!」と思いました。 ”ミーちゃんのこの行動の目的は何?”という視点から話を始めると、怒ることなく、責めることなく、とてもいい会話が持てたのです。 彼女は、学童で宿題をする時、「時間までに出来ないとシールがもらえないので、時間のかかる宿題は消していた」と言いました。 毎日のシールはひいては一ヶ月のちょっとした景品につながるようです。 それなら、「他にもやり方はあるよ・・」と私が提案しました。 たとえば、「時間のかかる宿題は家に帰ってからする」とか「時間までやって、残りは家出やる」とか・・と言うと、彼女は「うん、わかった!」と納得したようです。 それから、ミーちゃんとの会話が増えて、何だか明るい感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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