テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:映画
久々にケビン・コスナーが、真のヒーロー物語に出演するとあって、またアシュトン・カッチャーとの共演がどうなるのか・・・もあって、とても楽しみにしていた作品です。
ベテラン救難士で200人以上を救ったといわれる伝説的存在のベン・ランドール(ケビン・コスナー)と、彼の教え子となった天才スイマーのジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)が、救難士となるための過酷な訓練を通して、次第に深い絆で結ばれていくという物語です ケビン・コスナーの『ボディ・ガード』に感動してから久しいのですが、やはり彼は、男の美学?をテーマにした作品が似合っていると思いました若いアシュトン・カッチャーと共演したことで、彼が年を重ねた分は風格として表現され、この作品に奥行きや幅を持たせているなと思ったのです。 息を呑み、張り詰めるような映像が多い中でも、フッと息を抜いたり、クスッと笑えたりするような場面があり、2人の主役以外でも味のある俳優さんたちが周りをかためています。 死と隣り合わせの過酷な任務ばかりでなく、2人を取り巻く人間模様もうまく描かれていて、私はとても感動し思いっきり泣きました 良かったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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