テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:映画
この週末には2本の洋画を観ました。『ラブソングができるまで』と『ハンニバル・ライジング』です。
あまりにも内容の違う2本でしたね 『ハンニバル・ライジング』は土曜のレイトショーで観たのですが、ほとんど満席状態でした。 『羊たちの沈黙』『レッド・ドラゴン』『ハンニバル』の3シリーズを観てきて、ハンニバル・レクター博士の誕生にはとても興味があり、怖いものみたさ半分?という思いででかけました。 若きハンニバル・レクターを演じたギャスパー・ウリエルは、美形に理知的でありながら、冷酷さとかげりをあわせ持っていて、まさにピッタリの役どころだったと思います。 幼少時代の辛くおぞましい体験から、復讐に燃える殺人鬼となり、残忍な手口で次々と殺害をしていくのです。 そこにいつものような嫌悪感が少ないのは、ハンニバルへの同情心とそしてギャスパーが作り出しているインテリジェンスなシリアルキラーだからなのでしょうか 余談ですが、映画の中で何回となく歌われる「森の中にひとりぼっち」という曲のことです。 あの曲は、怖くて悲しい場面で歌っていたと思うのですが、同じメロディが○○○音楽教室の生徒募集のCM(ローカルかな?)に使われているんですよ。 なんか複雑な感じでした!?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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