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…などと書き出すと、寄る年波には勝てず、コッテリ系のラーメンからアッサリ系のラーメンに嗜好が変化したというような有りふれたフレーズが期待されようが、さにあらず。私は半世紀以上無駄に生きてはいるが、未だにコッテリもアッサリも、またまたドッサリも好きである。 ラーメン、中華そば、支那そば…。呼び方同様、醤油味、噌味味、塩、トンコツ…、形態は通常の汁そばからつけ麺、混ぜそば、これにトッピングや麺の形状・太さなんかを加えたら無限の組み合わせになる食い物なんだろうが、それら全てが好きなのである。 当然のことながら、ラーメンとしてある程度のクオリティは備えていてくれないといけない…と言っても舌馬鹿の私のこと、そのハードルはかなり低いのである。 もうひとつは、大衆的且つ閉鎖的でないことがあげられる。大衆的且つ閉鎖的でないというのは誰でも気兼ねなく出入りできる店舗で手頃な価額であるべきだというのが私のラーメンに求める条件なのだから。 写真のラーメン、美味しかったです。 私はこのラーメン540円出して食べました。 …安い? そうですね、安いですよ、これで540円なら。 でもね、これ半額クーポン券使ったから本来なら1080円。 うーん、どうだろう? ラーメンに4桁は…って思ってしまうのは、やはり歳寄った証左なのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月14日 05時53分13秒
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