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カテゴリ:今日の出来事
というわけで、今日は昨日できなかった『きんいろモザイク』『のんのんびより』 それぞれのBD第1巻開封の義を執り行いました。 昨日、いつものAmazon箱を開けたときにその体積の大きさに驚きました。 とはいっても商品としての本来の姿はBD1枚のみ。あとは全部特典です。 入っていたのは、まず昨日もちらっと書いた全巻収納BOX。 それから第1話“不思議の国の”の160p以上におよぶ絵コンテ集。 現地取材風景や声優陣へのインタビューを集めた小冊子。 それとは別に第1話~第2話の簡単なあらすじや、 キャラクター等の設定画が載っているブックレット、 それから、キャラクターイラストや本編のラストにもあった次回予告漫画が ポートレートになって3枚封入されています。 さらには特典ディスクとしてキャラクターソングCDまでもがついてきます。 自分はこれまでレンタル・ダウンロード購入等含めて 400枚近くの音楽CDを手にしてきましたが、 ここまで特典が豪華な作品というのは出会ったことがありません。 BDという、決して割安とは言えないメディアだからこそ特典が豪華なんでしょうが、 アルバムといえばせいぜい曲名の書いたライナーノーツが付くくらいで、 それさえも付かないことの多い洋楽界隈をよく聴いていた自分にとっては、 それと単純比較してしまうとこのきんモザ1巻は目眩がするほど特典が豪華すぎます。 絵コンテ集や取材風景、インタビューなどといった制作側の声が聴けるというのは、 二周目をこれからBDで楽しむユーザー宛てに、 より作品世界を知って欲しいという制作陣の意図があると思うし、 それは特典としては非常に良い物だと思うんですよね。 下手にストラップとかミニフィギュアとか付けてくれるより個人的にはよっぽど嬉しい。 先日の本編レビューで制作者の愛がどうのこうのといったことを書きましたが、 それは間違いなくこのBD1巻にもこれでもかというほど散りばめられています。 こんなに苦労して作られたんだなぁ、ということを実感することで、 二周目はより楽しめるような気がしてきます。 ちなみに『のんのんびより』の方の初回版特典も絵コンテ集&サントラでした。 こちらの方がより生々しい、現場の雰囲気が閉じ込められた感じの小冊子。 自分はそもそも絵コンテというものすらちゃんと見たのは今回が初めてでしたが、 作画スタッフってこんなに細かいところまで気にしているんだなぁ、 ということを知るには良い本なんじゃないかと思います。 二周目でより細かい作りを発見する手がかりとしてはうってつけなんじゃないかなと。 そんなわけで昨日は外箱、今日は特典をほくほくと眺めて過ごしていました。 家族の誰も使っていないBDプレイヤーがいつでも使えそうな感じなのですが、 やっぱりさすがに家族の前で堂々と、というのは厳しそう……。 というわけで最も肝心な円盤の中身はまだ楽しめていない状態です。 うーん、やっぱりポータブルBDプレイヤーも買ってしまうべきか。 あとひとつ、きんモザ1巻開封の際に外装フィルムに貼ってあるシールを剥がして 外箱に貼ろうとしたのですが、剥がすときに大失敗してしまいました。 アルバム購入時も同様にシールは頑張って剥がしているんですが、 ここまで失敗したのは初めてです。よりによって限定生産のBDでやらかしてしまうとは。 一時は、今後はシールまでは保管しなくてもいいか、と考えましたが、 思いとどまって百均に走って両面テープを買ってきました。 どうやらBDのフィルムの材質がいつもと違ってやや固めだったのと、 シールが接着面と表面が隔離しやすい作りだったのが災いしたようです。 そんなこんなで今日はBDの特典を眺めているだけで午前中が終わり、 午後は相変わらず『ぷよぷよテトリス』の体験版をプレイしたり、 アップデートが来ていた『Deemo』を久々にプレイしたりとゲーム三昧でした。 22時就寝06時起床と数日ぶりにスッキリできた割には作業意欲が湧かなかったような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.28 22:58:32
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