[パニック障害]の記事一覧 | やまだのブログ

（６）今の日常

少しでも誰かの役に立てばと思って書いてますが、自分の症状をよく知るためにも書いてます。記録に残しておくって大事なことだと思います。発作の記録も非常に役に立ちます。コーヒーってカフェインが作用してパニックの人にはよくないって聞きますけど、実際コーヒーで気持ち悪くなる人って「それ」を見た人に多いような気がします。そもそもパニックになる人の特徴としては神経質だったりとかが多いじゃないですか。神経質な人は当然色々調べますよね。僕は当時パニックの記事見ただけで吐き気とかが出てましたけどｗ調べた結果、そういう記事が目に入ってカフェインに敏感になってっていう人もいると思うんです。もちろん本当にカフェイン過敏の人もいるとは思いますが。なぜこれを今書いたかというと、僕は今日ジョージアの猿田彦珈琲監修のコーヒーベースを飲んで気持ち悪くなってしまったからですｗ決して猿田彦珈琲監修のコーヒーベースが悪いわけではありませんからね。パニック持ちの僕が飲んでしまったからですｗただ気になってどうしても飲んでみたくなってしまった・・・。牛乳と混ぜて作るんですけど、サーモスのタンブラーに並々いれたので450ｍｌくらい？ジョージアのは載っていなくて詳しくはわかりませんが、サントリーのラテベースだと200ｍｌのカフェラテの場合50ｍｌがコーヒーで、含有量は95㎎らしいです。つまりその2倍で役200㎎！！サントリーのラテベース参考(https://www.suntory.co.jp/customer/faq/005558.html)200㎎ってｗレッドブルより多いｗｗそりゃあそうなりますね。ついでにいうと今日までけっこうカフェイン摂らない日が続いたので、慣れてないっていうのもあると思います。今この記事書いてる最中もずっと胃がぐるぐる回ってます。これでも一応落ち着いたほうです。さっきまでは息がつまって、つばがうまく飲み込めず、それがまた息がつまるみたいな悪循環。コーヒー飲むときは水を準備したほうがいいかもしれません。僕の場合、死の恐怖とかではないんですよね。息がつまることによってそのあとを色々想像してしまって最終的には恥ずかしいみたいな感じなんです。広場恐怖もあまりないんですよね。どちらかといえば人が大勢いたほうが助けてくれるみたいな感じで安心できます。ただ恥ずかしいというか人の目がすごく気になってしまう感じです、矛盾。ほんとうに難しい。ただ最近毎日薬を飲むようにしまして、朝ご飯の後に飲んでます。2番目に弱い薬を規定量の半分ほどだそうです。効果時間は6時間、そのあとはがんばれみたいな？コーヒー飲んだのも6時間経っちゃってたので、効かなかったのかそれとも薬自体大して効かないのかわかりませんけど。次診察しに行ったら相談してみようと思います。それと人生で2番目くらいに金欠です。生活だけなら余裕でできてますけど、遊びと趣味に使うお金が全然ない。来月新しいアイフォンでるっぽいのでそれを機に安くなった7か8に乗り換えようかなと。そしたら貯金がほぼなくなるという・・・。働けるなら働きたいけどパニックで迷惑かけるとかそういうこと考えたら今一歩足を踏み出せない。もう少し良くなったら職安行って相談してみようかな。職安の職員さんってけっこう優しいですよね。それでは、またいつか。

（４）パニック障害について思うこと(コーヒーとかのカフェイン)

前回までで僕が体験したパニックについて書きました。今回は僕がパニックについて思うことを書きます。パニック障害って何なんでしょうね。脳の異常なのかトラウマと同じようなものなのか。コーヒーについて最初の記事で軽く触れましたが、思い込みでもあり、ちゃんと効果があるような気もします。コーヒー(カフェイン)飲んで気持ち悪いの手前までなります。吐き気でもなく気持ち悪いの手前です。わかる人にはわかると思いますが、嘔気はしませんし、あと一歩行ったら気持ち悪いって感じです。これ思い込みで確かになんとでもなるんですよね。ただ毎回コーヒー飲むとなっているので、何なんでしょう。もしかしたら職場とかでパニックだと知られていて安心できる状況で働ければ改善する気もします。ただ前も話した通りパソコンに向かったりスマホずっとやっていると目の疲れからも気持ち悪くなる気がします。そもそもパニックになった日も体調が悪いとか色々不幸なことが重なった気がします。今でも何かあればパニックに結びつけてしまいますし。他の方のパニックとはまた違うような気がします。パニックの改善方法で知恵袋見るとひどい回答多いですよね。たまに鬱と混合されている方もいますし。鬱の人を悪くいうつもりはありませんが、一番の違いって「死にたくない」ってことですよね。・・・・・。パニックって治るんですかね。薬で抑えて働いているって人いますけど、依存が怖い。でも薬の依存って結局自分次第でもあるんですよね。弱い人は依存しちゃいますよね。僕もすごく弱いです。負けず嫌いでプライドが高いです。ずるくて他人なんてどうでも良いとすら思ってます。面倒事な嫌です。クソ人間です。ま、今回はここまでで。次回からは未定です。全く違うことを書いてるかもしれません笑４つの記事を連続して書いたのでだいぶ疲れました。次から１日１記事にします。笑

（３）パニック障害と診断された

前回は症状が改善したところまでかきました。今回はその後パニック障害と診断されるまでの話です。精神病だと思い始めて、心療内科を受診したいと親に言いました。車の運転ができないので隠れて受診なんてできません。最初の心療内科は医者がすごく高齢で、ペーパーテストとか色々して、自律神経失調症だと診断されました。薬に抵抗があったので、薬は飲みたくないと言ったら、毎日新聞を読んで勉強しろと言われたので、とりあえず新聞だけ毎日目を通してます。次の心療内科も高齢の医師で、薬に抵抗がある旨を伝えたら、それじゃ治らないと言われ、薬を飲む決心がついたらまたきてと言われました。料金無料でした。そこからだいぶ時間が空いて、今も通ってる心療内科を受診しました。ここはネットの評判のよかったところで、けっこう遠いので今は２か月に１回通う感じです。女性の医師で口調が柔らかく、薬に抵抗があることを伝えたら無理に飲まず、とりあえず頓服としてもらいました。他の理由の一つに僕も男なので女性の医師ってだけで嬉しいんですけどね笑そこから薬に挑戦したりして、今はアルプラゾラムを頓服でもらっています。ただこのアルプラゾラムって眠気がすごいんですよね。確かにパニックになるの防げている感じがしますが、手伝いが終わって昼ごはんを食べて車に揺られているとすごく眠くなる。眠くなるってことは効いてる証拠でもあるので複雑です。ただやっぱりアルバイトが怖い。いつ吐き気に襲われるかとか色々考えて一歩踏み出せない。親の手伝いで暮らせる今の状況に甘えてしまっています。特に何か買うとかもできませんが、元々お金がなければ物欲もなくなる方なので問題も無し。強いていうなら新しいiPhoneいいなあくらい。親も高齢になっていきますし、自分の将来を見据えてもあと数年以内には正社員として働かないといけないっていう漠然とした不安もあります。そもそもすぐ辞めてしかもパニック持ちを採用する企業なんてあるんだろうか。くだらないプライドで友だちの誰にも言ってないので、何回遊びの誘いを断ったことか。戻れるなら戻りたい。戻っても同じことしか繰り返さないんですけどね。今回はここまでです。次回はパニックについて自分のことを踏まえながらって感じです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

（２）パニック障害と診断される前

前回パニックになる過程を書きましたが、今回は診断するまでの間何が起こっていたのかを書きます。前回は近場の病院ではわからないと言われたところまでだったと思います。わからないと言われ、とりあえずドンペリドン？が処方されました（正確な薬の名前はわかりません。今の心療内科でそのとき効かなくても今なら効くかもということで前と同じだといわれ処方されました）夜ごはんもほぼ食べられず、カレースプーン１杯分程度の米だけ食べて終えました。風呂はオエオエ言いながら入った記憶があります。そのあと薬を飲みましたがオエオエ止まらず、寝たきりになりました。親にスポーツドリンクを何本か買ってきてもらい、基本スポーツドリンクばかり飲んでいました。今思えばナイスな判断だったと思います。それから何日くらいでしょうか。１週間ぐらいはスプーン一杯程度の米とスポドリだけ食べていました。階段降りるだけでオエオエと嘔気がして、ごはんも食べられない。風呂も満足に入れなくて、親が少し遠くの大学病院に連れて行ってくれました。遠い（車で４０分くらい）のでもちろん車内でもずっとオエオエしていました。気を抜けばいつ死ぬかわからないといった心境でした。ただ今思えば吐き気って気分を強制的に落ち着かせようとする作用なんだと思います。よく聞く「吸うより吐くことに意識」ってのもあながち間違えでもないんだなと。実際に吐き気で息が止まるとパニックってけっこう落ち着くんですよね。もちろん僕の場合なので他の方とは違うかもしれませんが。そして大学病院に着き、親が色々と手続きしてくれましが、そこで落とし穴というかなんというか・・・・・・。大学病院って紹介状＋予約がないとものすごく遅いんです。確か９時に行って２時とかだった気がします。待合室でもずっと気持ち悪くて何度かオエオエしてましたが、人前ということでなるべく抑えました。くだらないプライドです。待つ間すごく辛かった。その後医師と面談して色々検査して、最後に点滴を打ちました。点滴に吐き気止めが入ってると言われ、２時間点滴を続けると、すごく気分がよくなりました。歩いても吐き気がしないくらい気分がよかったです。最後に次回胃の検査をしようと言われ、予約して家に帰りました。その日の夕飯はおかゆを茶碗１杯くらい食べられました。そこから徐々によくなっていきました。歩くのはもちろん、階段を上り下りしても吐き気が出ないんです。感動しましたよ。だいぶ良くなって色々歩けるようになったので、近場の本屋に歩いてでかけたところ気持ち悪くなって、家でずっとオエオエしていました。胃の検査つまり胃カメラをしてピロリ菌の検査もして異常なしだったので、異常なしということで終わりました。その後は仕事ももちろんパチンコもできなかったので、幸い親が自営業というのもあり、それを手伝いながら過ごしました。それからですね、色々と調べて、自分が精神病だと思いはじめて、心療内科を受診しようと決断しました。最初は自律神経失調症だと思っていましたが、たぶんパニック障害だと。といってもパニック障害も自律神経失調症の一部らしいですけど、僕の中では違うものという位置づけなので・・・。そんなこんなで心療内科を受診します。次回は心療内科を３つ受診する話です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

（１）僕がパニック障害になった日

タイトルにある通りパニック障害について僕個人の感想を交えながら話します。専門医とかじゃないので自分が思うことだけです。今後も同じようなことや日記みたいなものを書いていくつもりです。気軽にコメントしてください。あと僕がそうだったんですけど、こういう病気系のブログとか見てると気持ち悪くなってくることとかあると思います。そういうときはすぐスマホやパソコンを閉じて休んでください。けっこう目の疲れとかでも気持ち悪くなるので目はよく休めてください。なので事務職とかよくおすすめされますけど、パソコン使う作業多いので、うーん・・・って感じです。ま、とりあえず本題です。まず僕がパニックになったきっかけは、パチンコ・スロットです。ただ昔から大学からの帰りに電車に乗ってイヤホンつけてたら少し気分が悪くなるとかあったので、前兆自体はありました。あとは喉の奥が気になったりとかです。ただ吐き気や気持ち悪いと自覚はしてなかったので、大丈夫だったんだと思います。今もこの記事書いてると少し気持ち悪くなります。まあそれはたぶんコーヒー飲んだからだと思いますけどね笑コーヒーやカフェインについてはまた今度書こうかなって思います。それで大学の帰りに気分悪くなってもパニックの初期症状だなんて思わず、特に気にせず過ごしていました。あれは不安障害か何かだったのかはわかりません。大学を卒業して就職して、までは良かったんですけどすぐ辞めてしまったんです。それこそ半年以内に。甘えです。完全に甘えです。後悔があるとすればその後パチンコスロットにハマってしまったことです。辞めたこと自体に後悔はありません。パチンコスロットで稼げるようになったのもまたいけなかったんだと思います。働くよりも全然稼げました。それに毎日好きなスロットで稼げるっていうのは嬉しくてバイトもできませんでした。毎日毎日スロットで。ただ性格ゆえとにかく負けるのが嫌だったんです。月単位で勝てればいいとかではありません。日単位です。日単位でとにかく負けを減らしていきました。負けがこめば必至になって勝てそうな台を探して打って夜遅くまで光と音と空気の悪いところに閉じこもっていました。そんな日が続いたある日、事件？が起こりました。つまりパニック障害になった日です。その日のことはよく覚えています。寝不足ではないですが、疲れがとれず朝はマックのハンバーガーだけで昼は抜きました。飲み物はコーヒーを４，５本、あとお茶と紅茶を飲みました。カフェイン過多です。結果から言えば３万負けからの万枚、つまり２０万円勝ち。出てる途中トイレにいっても気分はすぐれず、おかしいなとは思いつつ続行していて万枚を達成した後から急に目が回り、やばいと思いつつ休憩ボタン押して外に出て友だちに電話しました。友だちに電話する前に目がぐるぐるして吐き気がすごくて何とか電話するボタン押せたものの、冷や汗が止まらなかったです。地面に座り、吐き気だけ出て、吐しゃ物は出ず、ただひたすら我慢しました。そのときはずっと「死ぬ」って思ってました。そして友だちが到着するころによくなっていって、あれはなんだったのかと思いました。友だちが栄養剤とかいろいろ買ってきてくれましたが、さすがにもう続けられないと思い、台を譲って、その日は帰りました。その日からスロットを打ち続けると目がぐるぐるする感覚があり、１時間も打てなかったです。ただそういうときに限って出てしまうもので、万枚の２日後に４千枚、３後日に２千枚、４日後に４千枚と、なぜか合わせ万枚いきました。途中何回も休憩をはさんで達成です。休憩は近場の公園をゆっくり歩くとかしていました。そのときに辞めてれば・・・と思いますが、今の記憶が無ければ毎回同じ運命辿ると思います。そして合わせ万枚を達成した次の日に、パチンコを打っていたらパニックになりました。店からすぐ出て、階段に座り込み、下向いて収まるのを待ちました。そしてすぐ家に帰り横になりましたが、気持ち悪い感じが続き、親に症状を言って近場の大きめの病院に行きました。向かう途中も病院の中にいるときもずっと吐き気が止まらず、オエオエしてました。ただもちろん吐しゃ物はなく、嘔気だけです。そして医者からは異常はなく、わからないと言われそのまま帰りました。そこからが人生で一番辛かった思います。まだ２０数年しか生きておらず、諸先輩方からは何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、僕にとってはすごく辛かったです。続きは次回で。長くなりさらに乱雑かもしれませんが、ここまで見ていただきありがとうございました。