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14日は「どんと祭」。正月飾りを燃やして一年の無病息災などを祈る小正月の伝統行事です。宮城県では、仙台市の国宝大崎八幡宮のどんと祭・裸まいりが有名ですが、各地域の神社でも広く行われています。 町内にある増田神社でも、神社の奉賛会を先頭に町内会や婦人会、商店会などの関係者で実行委員会をつくり「どんと祭」を行っています。東日本大震災後、参拝される方も年々増えており、ピーク時には参道で身動きができないほど長蛇の列ができます。境内では、甘酒が無料で振る舞われ、御焚き上げの御神火に手をかざしながら健康を祈ります。御神火にあたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります。みなさん晴れ晴れとした顔で自宅に戻られます。実行委員のみなさん、今年もご苦労様でした。お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.15 07:16:53
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