すごい検査を体験してきました
今日は、市内で一台しかないPet CT の検査をうけてきました。(田舎だから?)CT や MRIの検査はあります。見た感じ おんなじです。が、検査案内にはそこまで書いてなくてえーと、まあ びっくり。レントゲンとか 放射能をあびるから 年間に何か制限があるとは 昔聞いたことがあります。でも、これほどまでに気を使う検査なんだと びっくり。血管に液体を入れて ガン細胞をちいさいものでも 見つけ出すと言うのはわかってましたが、その中に放射能があるとは!注射をする部屋も レントゲン室の様な部屋。しかも、看護士さんが 防御の板の様なものの向こうにいる。しかも、体にいきわたるまで 放射能の注射をした人が中にいるとわかるような標示をした個室。しかも、トイレに行くときは 他の方も いらっしゃるから インターフォンから 連絡をしなきゃいけない。ということは、注射をしたら体から放射能が出ていることらしい 注射をしたあとは、少し離れて案内するからとも言われました。帰っても 家の人とも引っ付かないでと❗えー。説明の事務の人から30センチは離れてくださいと言われたけど なに?その距離は 寝るとき たまは 私の布団にやって来るよー!それも被爆しますからと言われ えー注射してるときに 看護士さんに いろいろ話を聞いたら『病院を出るときは、ほぼ抜けてますから そこまでは大丈夫ですよ』と言われたけど 最初に聞いてたから なんだか。むすめたちには『離れてー』と 言ってしまったでも、離れても もし 放射能を出してるなら 同じ空間にいるから 意味あるの?って 思いましたが 離れておくようにしました。でも、納得はいってませんが会計の時も 受付の人が遠回りをしながら 他の人と近づかないように 離れた椅子に案内されました。まあ、すごい検査もあるんだなと 今日は、貴重な体験をしました。とりあえずしっかり水分とって トイレに行こう!でも、乳ガンの手術したあと 放射線治療したときは 毎日何秒かのために病院に通ってました。体にマジックで 当てるところがずれないようにキカイダーかって感じにかかれてたのを思い出したなーそれだけ 放射能はすごいんですよね。東北の津波の後も まだまだ 大変。こう考えると、病院で働く人たちも かなり危険と向き合ってるのかなと感じました。