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今年就学を迎える先輩療育ママに昨日の出来事を愚痴ってたら「いわゆる、普通の学校の先生って、そんなもんだと思うよ。この子は所詮ココまで~みたいな感じで「受容」するっていうの?」
(ちなみに昨日のお方、長年教鞭をとってらして更にご自身もお子さんを立派に育て上げたという自負があるため、子育てには必要以上くらいの自信をお持ちです) 運がよければ幼稚園くらいまではいい先生にめぐり合えることもあるようですが、義務教育の域に入るとやはり日本では、「受容」の教えを受けてらっしゃる先生方が殆どのようで・・・・ 別に「個性」だったらいいと思うんですよ、勿論。それを受容するのは健常児の子育てでもとっても大切。でも、「問題行動」を受容してそのことによって結果的に助長してどうするんでしょうね・・?そんなに社会不適応児をつくりたいのでしょうかね? まぁ昨日の方はそこまでは考えていなくて、最近よくなっているたまごおうじを見て健常児と同じように接してしまったという感じなんですが・・・そもそも発達障害はMRIをみてわかると思っていたらしいので根本から間違ってるんですが。 でも私は、健常児に対しても、節度のあるABA的な接し方はとても大事だと思います。 昨日の方のように「子供だからいい」「小さいんだから仕方ない」という考え方はたまごおうじの障害が分かる前から全く相容れません。そういう意味では、最初からABAの考え方に違和感はありませんでした。 最近愚痴日記になりつつあるので明日からはちょっと前向きに、切り替えることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2005 07:45:28 PM
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