忙しくて更新が遅れちゃいましたっスイマセ～ン(汗

OSを再インストールしたおかげで、録画も快調です。
今回は特に心配することもなく安心してパソコンに録画を・・・

でもやっぱ安心できないからテレビデオで予備録画しとこっと(汗

というわけで（？）、週に1度のお楽しみの『かしまし』レビューでございます。

今回のポイントはズバリ「三角関係？」ですね。

少女三角形

雨空を見上げながらひとり物思いにふけるとまり。
とまりはやす菜がはずむをフッたのにも関わらず、
急にはずむと仲良くなりだした事にどうにも納得がいかない。

はずむ達のクラスの副担任に「宇宙仁」と名乗る先生が就任。
はずむの親戚とのふれこみだがもちろん実態はあの宇宙人である。
はずむはそのことにひどく驚くが当の仁は「バレることはないから気にするな」と、
地球人の学校観察にとても意欲的なご様子。

そんなやりとりをしてる二人の横では
吹奏楽の男の先輩が「やす菜のフルートをどうしても合わせたい」と頼み込んでいるのだが、
「あの子、すごい奥手だから」(というか一種の男性恐怖症？)というナツコの台詞からも察するとおり、
やす菜はどうしても良い返事をすることができない。
はずむを見つけたやす菜はそのまま二人で図書館へといってしまうのであった。

放課後の玄関先で部活中のとまりと、はずむと帰ろうとしてたやす菜が会ってしまう。
少し会話をしていくと、とまりはさっきの納得いかない気持ちからか
「はずむクンに友達になってほしいって言われて、あたしも・・・うれしかったから」というやす菜の一言に、やす菜をにらみんでしまう。
そこにタイミング悪くはずむが戻ってきてしまった。
とまりはバツが悪いようで、そのままはずむに一言残して部活へと行ってしまうのだった。

はずむとやす菜は帰りの足で、とある洋服屋に向かった。
植物が好きなはずむの性格がよくでてるというか、
はずむは花柄のワンピースが欲しかったようで。
そしてやす菜も似たようなワンピースを買い、二人は着たまま商店街を歩くことに。
歩を進めるとペアルックを着た男女とすれちがう・・・

「あの人たちもペアルックだね。」
「きっと恋人同士だわ」
「うん」
「私達も見えないかな・・・恋人同士に。。。」
「えっ？」
「あ・・・ごめんなさい、何言ってるんだろう私。」

やす菜は思わず今の正直な気持ちを零してしまうのだった。

二人が顔を赤くしていると目の前にカラオケボックスがあるのに気づく。
そのままふたりはカラオケをすることに。
やす菜は初めての、はずむは２度目のカラオケです。
はずむは歌いたい曲を入力しようとリモコンを操作するのだが、
操作を間違って「スペシャルバナナトースト」を注文してしまう。
違うのにとボタンを押すとどんどん注文が重なっていってしまう。
その時やす菜がリモコンを眺めながら「ここじゃない？」と
ボタンを押すと注文がキャンセルされる。
ホッと一息つけて、番号を入力し思わず笑う二人・・・
顔が思った以上に近づいていたことに気づくと
はずむはあわてて後ずさりしてしまう。
歌が始まってしまうからとはずむが席に戻ろうとすると今度は足をコードに思いっきり引っ掛けコケてしまい、
そのままやす菜をソファーに押し倒してしまう。。。
歌を歌わなきゃとそのまま離れるはずむだったが、
もどかしい思いが残ってしまうのだった。

とまりもまた悩む。
はずむにＣＤを返しに行くついでに話をするが、
やす菜とはずむが放課後一緒だったということを聞くと、
どうにもわだかまりがふくらむばかりで、すぐに帰ってしまう。
その足でいつものコンビニで立ち読みをしてると、
今度はあゆきがやってくる。
あゆきはとまりに
「選択肢はふたつしかないの。・・・舞台に上るのか、降りるのか。」と告げるのだった。

翌日（？）も雨模様。
その中、屋上の花壇には今日もはずむとやす菜の姿があった。
やす菜はその場ではずむにこう告げるのだった。

「ずっと前から・・・はずむ君、あなたのことが好きです。」

そう言った瞬間、風で傘が飛ばされたやす菜ははずむにに抱きつき、
そのまま顔を近づける。
もうあと少し近づければキスしてしまうような間合いにまでなると向こう側から

「はずむーーーー！！！」

という叫び声が・・・。
その声の主は一部始終を見ていたとまりだった。
キスを阻まれたやす菜はその場を走り去ってしまう。

自分のしたことに思わずハッとし、その場を走り去ったとまりだが、
タイミング悪く同じく屋上から走り去ってきたやす菜とバッティングしてしまうのだった。

「ごめんなさい・・・でも、私ははずむ君のことが・・・好き」
「んっ・・・」
「好きなの！」

一通り、自分の気持ちを伝えたやす菜はその場を去ろうとしますが
とまりがそれで収まるはずはありません。とまりもやす菜に自分の正直な思いをぶつけます。

「やす菜・・・お前、はずむの事フッたんだろ！はずむの事傷つけたんだろ！」
「んっ・・・」

そんな衝突が起きている一方、はずむはといえばやす菜の突然の行動と、それを阻止した声の主がとまりであることに驚き、やす菜の傘を見つめその場に立ち尽くしてしまうのだった。

***＃4　終わり***

さて、今回はついにとまりとやす菜がぶつかりました。
はずむとやす菜が再び急接近したことに、動揺を隠せないとまりなのですが・・・

不器用だなぁとまりは（クスッ
思い余って、折りたたみ傘の骨折っちゃいましたもんね(笑
それととまりの体力ってやっぱり相当なものがあるんですね。
あの腹筋の速さは伊達じゃないと思うからっ(>_<;)

でもそういう不器用さがあるところがとまりのいいところなんでしょうね。
一言で言ってしまえば"漢気"ですよね。
これは一つ前のお話ではずむのクラスメイト達が言ってましたけど、
そういう性格が災いして、やす菜にも正直な気持ちをぶつけてしまったのでしょう。

個人的にはそういう性格見習いたいものですね(汗

さて、ここからは余談です。
私が持ってる別のサイトでも書いているので、
重複記事になってしまって申し訳ないのですが・・・
あとでトラックバックを貼り付けるつもりです(笑

先日某ショップで、はずむのフィギュアを買ってきてしまいましたっ(＞o＜)/
さらに店先にあったガチャポンでとまりをゲットしちゃいましたっ！(≧o≦)/

というわけで今、パソコン用の棚に飾ってありますよ。
こんな感じです。



とまりは「かしまし」のガチャポンですが、
はずむは「電撃大王」のガチャポンなのです。
ぜんぜん知らないキャラが出ては困ると思って、あえてばら売りのお店でちょっとお高めに買いました(汗

貪欲に「かしまし」にハマりつつある私なのです（あはは・・・