|
カテゴリ:カテゴリ未分類
久々の更新で申し訳。
ここんとこほんまに書くことがなくて、困っておりました。ネタ不足に陥っておりました。 ということは、今こうやって書いてる日記には何か書くようなことがあったのかとツッコまれれば、ほんまに困ります。窮地です。 ただ、ふと友達との会話が脳裏によぎったためそれを書いてやろうと思いました。 その時の会話のテーマ。「笑いとは」でした。 そもそも人間は何を滑稽と感じ笑うのか?? その疑問を解決できればきっと更なる笑いが提供できるであろうと考えたわけです。 まぁこの場合、個人的な笑いのツボは考えないとして、一般的に何がおもしろいのかを考えることに集中しました。 そして、出た答えというのが 「意外性」でした。 例えば、当たり前だと思ってるようなことを聞いたときに、それの説明を念入りにされたり(この部分がボケ。ここを本気で話す人はアホです。)したらツッコまざるを得ない状況に陥ります。そして、そのボケに対しツッコんだ時点で笑いが起こるという仕組みではないか、という話をしていました。 一発ギャグにしてもそうです。思わぬ行動や言動(意外性)により、何故か笑ってしまう。また、ものまねにしてもそうです。本当に似ているものまねはすごいで終わりますが、そこでものまねをされている本人とは全く違う要素(意外性)を入れることにより、笑いが起こる。例:コロッケのやりすぎたものまね。 このように、基本的に笑いというものは「意外性」から起こるものだと考えました。 もちろん、それだけではないと思います。世の中には様々なお笑い芸人がいるわけであり、いろんな種類の笑いがあるわけなので、「意外性」というたった一言で片付ける気はありませんが、これも笑いの一つの要因だと思います。 って何かすごい論文みたいになりましたけど、まぁそんな話をしてました。 みなさんも笑いを起こそうと思えば、「意外性」という観点から責めてみてはいかがでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.03.31 08:33:13
コメント(0) | コメントを書く |