アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

2010/05/18(火)23:18

奥鬼怒温泉郷へ徒歩遠征(2)

温泉・特に秘湯(88)

日曜日の奥鬼怒温泉郷・徒歩遠征その2です。加仁湯の第一野天風呂を昨日紹介しましたが、今日は「利き湯」ができる「ロマンの湯」から。旅館のパンフレットによれば、加仁湯には5本の自家源泉をもっていて、それらを利き酒ならぬ「利き湯」ができるというもの。こちらは奥鬼怒4号という源泉。小さな一人用の湯船が源泉ごとに5つ並んでいます。奥から二番目の「ガケの湯」はちょうどよい温度だったので少し入りましたが、熱くて入れないのもありました。どの源泉の湯船を写したか忘れてしまいました。。一番奥の桶の形の湯船は、「たけの湯」というここでは唯一無色透明のお湯。温泉目線ではこんな感じで細長い滝が見えます。ロマンの湯にもいろいろと由緒があるようです。13:19、すぐ隣にある第2野天風呂へ行ってみます。つい立の向こうは貸切露天です。ここからもこんな感じで荒涼とした滝が見えます。こちらが第2野天風呂。これで加仁湯の野天風呂をすべてクリア。13:48、旅館の入口近くにある休憩室です。クマやシカ、カモシカなどの剥製の群れ。座布団代わりにクマの毛皮が並んでいます。逆光になりましたが、生きているみたいに見えます。ちなみに、帰路に途中のマタギ料理の店で鹿肉を食べました。このあと、加仁湯を出発、徒歩で先ほど一休みした八丁湯に向かいます。13:56、途中の美しい渓流です。青っぽく見えるのはなぜでしょう。透き通った渓流です。自然の美しさをあらためて感じさせます。14:00、八丁湯にやってきました。入口の建物は純和風の渋い建物ですが、周囲の宿泊棟はどれもログハウス風です。14:01、八丁湯に入ります。ここも「日本秘湯を守る会」の会員旅館ですね。ここの露天風呂からも滝が見えます。加仁湯の滝よりも水量含め大規模で、滝の真ん中あたりのすぐ横にも小さな風呂があり、真横からも滝が見えるという配置。こちらは14:17、風呂上りに撮った写真です。左側の柵があるところに風呂があります。滝を真横に見ながら温泉、なかなか贅沢でございます。。さて、風呂上りに休憩しようと思ったら、こんな自販機が。秋葉原にある「アキバ缶」の自販機ではありませんか。初めて間近に見ました。ちょうど昼飯を食べそびれていたので、「冷やしおでん」を買って食べました。おでんの汁がゼリー状になっているという新食感です。こんにゃくに刺さった串を使って、そのほかの具(ちくわ、ウズラの卵、玉こんにゃく、さつま揚げ)を食べるという方式。冷たいおでんというのもなかなか行けます。となりの冷やし麺もかなり気になりました。その他の缶の紹介はまた明日へ続く。。 人気blogランキング 中国BLOGGER人気ランキング

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