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以前本屋さんで、この本を見つけた。 最初の数ページをちょっと立ち読みしてみた。 すっごく興味があったけど、どうしても購入する気持ちになれず、 おいてしまった本だった。 テレビの予告で、聞き覚えがあるけどなーと思って、新聞のあらすじを読んで思い出した。 「金スマ」もすっごく興味があるし 「花より団子」も観たい でも、この2本は録画して、2時間ドラマを観る事にした。 医者であって、2度目の脳出血で、 高次脳機能障害という障害を負ってしまった。 時間の針の意味が分からない。 空間の認識が出来ない。 記憶が出来ない。 でも、知能は衰えてないので、失敗を繰り返してしまう事に、 思い通りに出来ない事に、失望してしまうという。 しかも、障害認定されていない事が、家族をも苦しめるという現状だという それでも、リハビリ医として再起しようと必死で障害と戦いながら、 脳機能の勉強をしていく姿は見習わなくては、いけないのかもしれない。 3度目の脳出血でも、なんとか克服して前向きに頑張っているという。 すばらしい 今年の4月から、ずっと支えていてくれた一人息子が、全寮制の学校に入学するらしい。 これで、私も独り立ちするといっていた。 なんて、すごいんだろう、、 「人は必ず死ぬようにプログラミングされている。 だから、死に急いではいけないと言いたい。」 と最後に言っていた。 決まった、時間しか生きれないのだから、もっと、いろんな事を吸収して、前向きに生きていきたい。 歳と共に、少しずつ脳が壊れていく様な気がするからこそ、読んでみたいなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 19, 2007 11:48:21 PM
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