ぶ厚いほうの「カーセンサー・エッジ」は、まだ開いていない（笑）。

開いてないから、無事か？というと、無事ではない。


・・・・・・・・・・Aston Martinが、気になりはじめた。


アストン・マーチンが気になる、
なんてホザくと、馬鹿がナニをバカなことを。と言われそうです。
でも、たとえば911カレラ4Sが気になる、とか、モデナはどうでしょう、
なんてハナシだと、
そこまで冷たく突きはなされることは、ないように思います。


アストン・マーチン。街中で、あまり見かけません。エンツォでさえ、路上駐車してるというのに（笑）。
なんとなく非現実的で、不安もあって、あこがれのクルマだけど、まな板には上がってこない。
ブランドイメージ的に、雲の上の存在。じゃ、モデナは雲の下なのかよ、というツッコミは無視。


Aston Martin。　
「アストン」ときて「マーチン」。　ウ～ム、いい響きです。大人の気品と色気があります。
ここは、やはり徳◎寺先生のように、“マーティン”と表記すべきでしょうか。

気になりはじめた経路は、例によって、実にわかりすいんですけども。
EDGE誌の巻頭に、ヴァンキッシュ(V12)の写真があって、さらにDB9(V12)の記事が載っていて、
カッコいいじゃんとNet検索してたら、新しく登場したばかりのヴァンテージ(V8)にいき当たって、
値段を調べたら、なんと、これが1455万4000円也。ポルシェ911ターボより、安い（笑）。

アストン・マーチンって、なんとなく2000～3000万はするクルマという先入観があったもんで、
おぉ、こりゃ現実的じゃないかと（笑）。　どこがやねん！　

スミマセン。先日のエンツォ・フェラーリのせいで、金銭感覚が完全にマヒしてます・・・。



ま、値段はともかく、美しいクルマです。それ以外の言葉が見当たらない。
もちろん、性能も素晴らしいんでしょうけども、とにかく、美しい。そして、カッコいい。
ジャガーXKとかBMWの6とか、きれいなクルマは多々ありますが、アストン・マーチンの前では・・・。

現車で見比べてないので、DB9(1800万)とヴァンテージの外観的な違いが、よくわからない。
昨日、写真を載せたヴァンキッシュは、より芸術的だけども、値段も芸術的な2700万。

なので、僕らのねらい目は・・・。

『 Aston Martin VANTAGE 』2005年モデルに決定！　 パチパチ！



決定！ パチパチ！ って、Dr. Martinの靴じゃないんだから・・・。


馬鹿につけるクスリ、どっかに売ってませんか？