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カテゴリ: セルフケア
お久しぶりです。今月は忙しくて、ちょっと痩せていい感じです。気持ちもいい感じで、生まれ変わったような気分の最近。
さてさて、最近では、佐伯チズさんが、オイルクレンジングは良くない!と一体どんな根拠なのかはっきりせずに否定されており、よく質問を受けます。そのため、私、研究者でもある、ワミレスの社長直々にその件を質問してまいりました。 まず、オイルクレンジングは少量のぬるま湯で少しづつ乳化させるとクリームクレンジング(佐伯さんのおすすめ)と同じ状態になります。オイルクレンジングのポイントは、乳化を少しづつ行うこと。これで、しっかり油の汚れがお水になじんでさっぱり落とせます。クリームクレンジングとの違いは、油の汚れがしっかり落ちること。油を溶かしながら落とす効果があるからです。 で、よく言われますが、オイルクレンジングは油を溶かす界面活性剤が入っているから良くない!ということですが、では、油の汚れはお水でどうやって落ちるのですか?ふき取りでとりますか?クリームも油ですよ、どうやってメークが落ちるのですか? ふき取りこそ、毛穴の中にメークや皮脂のよごれを押し込んでしまいます。お勧めできない洗顔方法です。 オイルクレンジングも値段やレベルで界面活性剤のきついものもあります。あまり安くてもったりして、お水でさささと落とせるものは余計な皮脂も落としてしまうリスクがあるため、避けたほうがいいと思います。でもそれはその他のクレンジング剤も同じですね。 サロンではとても粒子が細かく(この技術がポイント)なじみやすく、乳化すると更にさらさらでっさっぱり優しく洗い上げる(そのかわりに少しづつの丁寧な乳化が必須)ワミレスのクレンジングオイルを使用しています。 ポイントメイクは別で落としていた方も、4~5プッシュのオイルでやさしくなじませてあげると、一回ですっきりメークが落とせて感激なさります。このオイルクレンジングのファンは多いのですよ、エッヘン。 そのあと、しっかり泡立てしたソープで洗顔すると、本当にしっとりすっきり洗いあがります。 美肌の基本は洗顔からです(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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