その人にあった指導法
いろんな大人がいて、いろんな子どもがいて当たり前ですよね。一人が好きな人もいれば、一人じゃ寂しいと言う人もいる。沢山のお友達に囲まれたい人もいれば、そういうのが疲れちゃう人もいる。ちゃかちゃか動き回る人もいれば、のんびりゆっくりがいい人もいる。何でも要領よくヒョイッとやる人もいれば、慎重に時間を掛ける人もいる。どれも変ではなく、どれも間違ってなくて、どれも普通に大切な事なんです。すっかり、ご無沙汰してるブログですが・・・家庭でできる水慣れで触れた、お顔が洗えない子の対応について。お顔を濡れタオルで、または蒸しタオルで丁寧に拭いてあげるのは、いつまで続けるのでしょうか?洗面所で手を洗う(抱えてでも洗うでしょ)ようになったら、顔も洗うようにしましょう。大体、腰がすわった頃からかな。ただ、いきなりバシャバシャとやって、大丈夫な子と駄目な子がいるでしょ。驚いて大泣きすると子か・・・。完璧に洗おうと思わないでね。ほっぺたとか、口の周りとか、綺麗にしすぎなくても大丈夫。ちょと洗い残しがあったって良いんです。最初はママが洗ってあげるけど、必ず『自分で!』って言い出す時期が来ます。ちょっとしか洗えなくても、自分でやらせてあげましょう。顎しか洗えなくても、褒めてあげましょう。水が怖い子は何か原因があるんですよね。恐怖感を少しずつ取り除いてあげるのに、ちょっとずつ、水を自分で扱える自信を付けてあげる。(ちょっとしか洗えなくても、自分でやらせてあげることから)なんだか、本当にふつぅ~の事を書いてしまったような・・・。用は、焦らないでお母さん・・・って事です。