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テーマ:みんなのレビュー(171917)
カテゴリ:心のつぶやき
こんにちは
![]() 前回の心のつぶやきのアクセス数が意外と多くて もしかして、ブログする人の多くが人にどう思われるか 気にしている ![]() でも、なんか人がどう思うかはどうでもいいや ![]() なるべく本音に沿ったことを表現できたらと思ってます。 試行錯誤していきながらやっていこうと思います。 ![]() それから、米津 玄師のライブチケット一般発売の 抽選結果が出ました。厳正な抽選の結果、落選ってメールが来ました。 ショックというよりか、そうなんだなと受け止められました。 2回目の抽選の時は正直悔しい ![]() ![]() 今はそんなに行きたいっていう気がしなくなっていました。 当選して1人でライブ行くより、同じく友人で米津さんファンのOさんやその娘さんが 受験が終わってタイミングが合えばその時に一緒に行った方が 断然楽しいだろうなと今は感じているからです。(負け惜しみではなくですよ) 昨日は、護国神社に参拝してきました。 何故今の時期かというと、私の父方の伯父さんの命日が昭和19年12月15日だからです。 父や母が生前、この時期に一緒に参拝することが多かったので お参りしたいなと思いまして。 その伯父さんというのは、父親の兄で23歳で亡くなったそうです。 当時大学を出てすぐで、航空隊に入隊し、特攻隊員に志願したそうです。 当時父親や祖母たち(祖父は既に他界)は台湾に住んでおり、特攻隊として 台湾の宜蘭基地から飛び立ったそうです。フィリピンレイテ島に向けて。 飛び立つ前に、父と祖母が面会に行ったのですが、その時は任務のことは 機密事項なので、知らされなかったらしく、普通に面会したとの父の話です。 当然特攻隊として飛び立つことが 既に決まった後の面会なので、死を覚悟しての伯父の心の中では、色々と思うところが あったと思います。その伯父の気持ちを考えると自然と涙が湧きおこってきます。 当時の伯父の写真が残されていて、人生これからという時にと思うわけですが・・・ ![]() 本人は強い決意だったのかもしれません。 なので、父が他界した後もこの時期はその伯父や父たちの想いを受け継いで 参拝しています。 今自分自身が人生半分以上を折り返し、大病もして、でも、これから先、 どれくらい生きるのかはわかりませんが、自分のいのちを少しでも使いきれたらと思いながら 手を合わせました。今自分がここにあるのは、亡くなられた多くの方、そしてご先祖様、そして 両親、身の回りの人がいてくれたおかげです。いつもその気持ちを思いながら普通に生活して 行きたいと思います。 自分で文章力、表現力がなくて伝えられないもどかしさもありますが、そこもやっていきながら しかないんでしょうね。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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