テケ・テン・テレスケ・スットコ・ドッコイ・テケ・ステテコ・ドン・・・
時事漫談(11/01)
『一寸先未来の先読み(1)』
う~・・・、いずれ、近いうちに、間もなく、そろそろ
衆院選が始まるということに・・
なるらしい。
政界の勢力地図はどうなるの?
民主党・・・相当減少するのは誰もが予想する通りだろう。
散々無能ぶりを発揮したから、これはしかたない。
自民党・・・あまり変わらないか、やや減少か。
公明党・・・あまり変わらず。
その他群小政党・・・細々とこれまで通りか。
さて、注目の第三極だナ。
無党派層(約50%)の多くは、
こちらに賭けてみようと投票するだろう。
だが、過半数を勝ち取るには至らない。
仮に第三極のグループで政権を握っても、
参院はオール野党だからねじれ減少はそのまま続く。
そもそも第三極のグループで政権が出来るの?
石原首相は実現するの?
答えはNOだナ。
政策面での相違は互いに譲らないだろう。
ここで鍵となるのは、維新の会の動きだナ。
現実的な橋下は、あぶない暴走老人と組むよりは
恐らく政策面でより近い政党と大連合を模索するナ。うん。
もし連合相手に自民や公明を選ぶなら、
そして自民や公明も維新側と政策の調整をして大連合が実現すれば、
衆参のねじれ現象は解消され、
法案成立もよどみなく進められる。
こちらが選択される確率が高いナ。