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新燃岳が、かなり活発化している。
宮崎市内も降灰があって、車は火山灰でドロドロ。 その後、しょぼい雨が降ったから、そ~と~なズボラさんでなけりゃ、 この汚れをどうにかしたくなるくらいほっとけないし、酷い。 おかげで、ガソリンスタンドの洗車機はフル稼働で、 土日は1~2時間待ちはザラだし、平日も朝から並んでいる。 昨夜も今朝も我が家に居ながら空振があって、「ん?またか!?」と、子供達と静止状態になった。 そんな中、高松に居た頃のママ友からメールがあり、「宮崎は大丈夫ですか?」と心配してくれていた。 しかも、そのママ友さんからは、ある人からの伝言が。 3号が小さい頃、毎日のように行っていた公園に、5~60歳くらいのオジさんがいて、 いつも公園に居るので、初めは路上生活者だと疑って、避けていた人がいて、 でも実はすごく子供好きの人で、いつも子供達と遊んでくれていた人がいたんだ。 通称「おっちゃん」で、子供達に「綱引き」や「木登り」を教えてくれたり、 自作の「竹トンボ」や「竹鉄砲」を子供達に渡して、遊び方を教えてくれていた。 子供達がケンカをすると、スジを通して仲直りさせてくれたりもしていた。 下校中の小中学生も、声をかけていたし、危ない事をしていたり、公園を汚したりしたら、 母親達が言えずにいると、おっちゃんが注意もしてくれていた。 3号の事を凄く可愛がってくれていて、「3号は優しい。この子は本当に優しい子だよ。」と誉めてくれた事もあった。 春にはたくさん「ツクシ」を取ってきて子供達に見せてくれたので、それを頂いてきて、 お礼に、おっちゃんに「ツクシの煎り玉」を作ってあげた事もあったよ。 転勤が決まると、おっちゃんは竹鉄砲を24本3号に作ってくれて 「3号、宮崎に行っても、たくさんお友達を作るんだよ。そのお友達にコレをプレゼントしなさいね」と渡された。 なぜ24本なのかと言うと、香川にある小豆島は、壺井栄で有名な「二十四の瞳」の舞台。 それくらい、「自分の友達を大切に」と言われてお別れしたんだ。 今も気にかけてくれてるって有り難いな。 3・4号の写メと共に、返信~! あの頃のママ友は、半分以上転勤して居なくなっちゃってるけど、春休み、高松行きも検討しようかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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