[野生のものたち]の記事一覧 | じいびえ　-Ｇbier-

ハリセンボン

紀伊半島の熊野灘に面した海岸にハリセンボンがいました。膨らんだまま海藻に絡まっていた（海藻に絡まったので怒って膨らんだ？）のではずして放流したのですが・・・空気を吸って膨らんでいたらしくテニスボールのように波間を漂流してました。空気を吐くとこんな感じ海の中ではこんな感じです。

2010年03月18日

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オバマ君、イノシシに遭遇する。

鶴甲を散歩していると、Ｔ真珠の敷地内に、小ぶりの（若い）イノシシがいました。オバマ君が接近すると、相手も近づいてきました。お互い、怖いもの知らずのようです。二人ともじっとしていないので、ブレブレです。↓

2010年01月17日

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シカと鹿ソーセージ

京都と滋賀の境界付近の山でシカに会いました。ここでもシカが増えているようで、捕獲して数を減らそうとしてます。捕獲されたシカを無駄にしないようにと美山というところでは、シカ肉が売られていました。

2009年07月20日

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久々のイノシシ

神戸大学の近くで久し振りにイノシシを姿を目にしました。梅雨の合間の晴れた天気だったので、少し遠出してきたのかな？

2009年07月05日

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都賀川のカワウ

都賀川河口のいつものスポットに行くとカワウがたくさんいました。冬になると琵琶湖にいた奴らが飛んでくるのかもしれません。

2009年02月11日

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奈良県庁のシカときなこだんご

用事があって奈良県庁に行きました。奈良市民には当たり前の光景なんだろうけど、県庁の正面玄関前の芝生に堂々とシカいました。交通量の多い国道をどうやって渡ったのだろう・・・都会のシカは将来どんな風に進化するのか気になります。お土産に近鉄奈良駅にある｢たまうさぎ｣で｢きなこだんご｣を買いました。"simple is best"を絵にかいたような団子です。素朴だけど味わい深い、ほっとする味でした。

2009年01月10日

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久し振りにイノシシ登場

帰宅途中で神戸大学発達科学部前にいました。よく猫に餌をあげている人がいるのですが、猫と一緒にもしゃもしゃとしてました。食欲の秋は、イノシシも一緒なんだろうなあ・・・

2008年10月25日

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奈良のシカ

奈良県庁に用事があり、奈良の街を歩きました。県庁前の県立都市公園＝奈良公園ではたくさんのシカたちが木陰に寝そべっていました。このシカたち、天然記念物「奈良のシカ」として有名ですね。オスジカの角は立派に成長して枯角になりはじめています。でも、まだ繁殖期までには時間があり、オスたちは穏やかな表情で仲良く休んでました。この立派な角。10月になると、『角きり』で切られてしまうんだろうね。

2008年08月06日

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初夏の都賀川

4日の昼前に都賀川河口に行きました。河口にはたくさんの小魚が群れていて、それを狙ったコアジサシたちが盛んにダイブを繰り返していました。なぜか1羽だけホシハジロが残っていて、海面をゆらゆらと漂っていました。（大陸方面に渡りそこねたのだろうかと少し心配です）ダイビングの写真は難しいです↓（結局、水柱しか撮れなかった）小魚たち（ボラの稚魚かな？）

2008年05月04日

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鹿児島へ（その３）

開聞岳のふもとにある池田湖に立ち寄りました。この湖には、巨大水棲生物イッシーが棲むといわれています。でも、確認できたのは大量のオオバンと近づいてもあまり逃げないカイツブリでした。オオバンがこれほどの群れでいるのをはじめて見ました。

2008年02月24日

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クマ出没注意

このところ食べ物の話題ばかりなので、すこし『じいびえ』的な記事を。神奈川県の山の中を歩いていたら、クマ出没注意の看板がありました。東京からすぐ近くの丹沢山系なのですが、ツキノワグマが生息しているのですね。関係ないけど、空にきれいなツキノワが出ていたので・・・。こんなツキノワなら注意不要ですね。

2008年02月24日

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下北へ

厳冬の下北半島を旅しました。大間崎では本州最北端の碑と、マグロ一本釣りのオブジェがありました。出会った生き物（ｵｵｾｸﾞﾛｶﾓﾒ＆北限のﾆﾎﾝｻﾞﾙ）と看板です。クマ出没注意のクマはどう見てもヒグマ・・・。まさに野獣という感じですが、ちょっとイメージ悪すぎるようです。

2008年02月04日

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さらば亥年

神戸大学の構内を散歩していると、久しぶりにイノシシに出会いました。キャンパスのど真ん中なんですが、子供の頭ぐらいの大きさの石をひっくり返して食べ物を探してました。3メートルほどの距離に近づいても逃げる気配なし。このイノシシお母さんイノシシだと思うのですが、近くには子供のイノシシは1頭しか見かけませんでした。多産なイノシシですから、その兄弟姉妹たちはこの冬までに命を落としてしまったのかもしれません。もっと山奥に住処をみつけて頑張って次の一年を乗り切ってもらいたいものです。

2007年12月26日

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しかステラ　と　シカの問題

知り合いが『しかステラ』なるものを持ってきてくれました。↓しかステラそのものには鹿肉は入ってませんが、鹿肉を使った『しかコロッケ』を模したものだそうです。これらは、兵庫県にある佐用町商工会青年部が販売しているもの。近年増加して農林業被害を出しているために補殺されるニホンジカを有効に利用し、町の活性化にもつなげようという佐用町の若者が商品化したそうです。http://www.hm.h555.net/~sayou/shikasutera.htmlそういえば、2003年6月に北海道の知床に行った時にも、シカの増加が問題になっていると聞きました。増えすぎた原因はいろいろとあるようですが、増加したシカの個体数を適切に管理しないと、その土地にある木や草を食べつくして、環境を破壊してしまうそうです。下の写真は、知床で撮ったもの。奈良公園のシカのように、警戒心も薄く、近づいて写真を撮れるのは観光客として嬉しいけれども、単純に喜んでばかりはいられない状況があるようです。

2007年11月16日

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飛ぶクマ（２）

旧ブログ　http://g-bier.blogspot.com/2007/06/blog-post_3748.html　で「飛ぶクマ（１）」を出しておきながら、第２弾がなかったので、今さらながらの登場です。これは、2002年2月に福井県で見たクマタカ。ごま粒のように小さい写真なので、よくわかんないけど、厚みのある翼をもつ、堂々とした鳥です。近年、数が減って環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧IB類（EN）に指定されているらしい。クマのように勇猛なトリ・・・ということでクマタカと名付けられたという説もあるけど、クマって勇猛なのかな？

2007年11月15日

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屋久島いなか浜（ウミガメのトレース）

ブログ引越しにあたって、思い出話を。去年（2006年）の5月に屋久島に行きました。屋久島は国内随一のアカウミガメの産卵地。産卵期には時期が早かったけれども、いくつかの上陸個体を見ることができました。屋久島の森ではシカやサルたちにも出会い、思い出深い旅となりました。そんな素晴らしい経験はそんなに多くはないだろうけれども、このブログでは日々の出来事のなかで印象深いことを書いていきたいと思っています。いなか浜で見たアカウミガメのトレース

2007年11月12日

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