岐阜大学囲碁部

はじめた当初は毎日のように日誌を書き付けていたけれども、ここにきて早くも脱落気味です。パソコンの電源を入れればたいてい日誌を書くようにはしているのですが、昨日は電源を入れるのも億劫なほど疲労しておりました。
これから更新頻度は少なくなっていくかも知れませんが、週１～２度くらいは最低書いていこうと思っています。
なるべく書く頻度は多く、のつもりですが早々毎日書くネタがあるものでもござんせん。というわけで今回は団体戦の中の印象深い対局について書いて見ましょう。

中部地区団体戦といっても、出場する選手の棋力はバリバリの６段から初段前後までと幅広くなっています。その中で間違いなく６段かつ出場選手中トップクラスの実力者名大Tと名城Yの対戦が１日目にありました。
自分は傍らで棋譜をとっていたのですが、白番のTの、黒の一手の疑問手から巧みな捨石で中央をまとめる快勝局だったそうです。その手厚く鮮やかな勝ちっぷりは見ていて学ぶところが多いものでした。逆に敗れた黒は少し不出来な碁だったのかもしれません。棋譜が供覧できないのが残念ですわ。

おっと、来週岐阜大が対戦する２校でした。関心ばかりもしていられんですね。あわよくば岐阜大勢も一撃入れてほしいもんです。私は・・・まず勝てんだろうね。