岐阜大学囲碁部

６月３日、昨年に引き続き第２回の対教員対抗戦が行われました。
昨年より沢山の先生方が参加してくださり、ボックスの人口密度は最高潮でした。１人あたり畳半畳ほどのスペースしか無かったでしょうか、窓の外から覗いた人はその異様さに一様に驚いたでしょうな。
近々相互リンク予定の九州学生囲碁連盟のHPのように、その様子を写真に収めておけば良かったですかね？
いや、むしろあの異状さは部外秘にすべきか＾＾？


対抗戦は教員チームと学生が団体戦形式で３局打つというものでした。
で、その結果は学生側の圧勝、全体で二十数局打って、学生側は２敗しかしなかったのだろうか（その１敗はオレ）？
大体同じくらいの段級位同士で対局したはずですが、教員チームはやはり普段の実戦不足が祟った格好です。本当はもっと勝敗が競ったほうが面白いのですが、仕方が無かったのかもしれません。
Ｓは置き碁の白で、いつもながら鬼神の打ち回しを見せていたし、、、

学生側は団体戦に向けての強化試合として、教員の先生方には久々の実戦を楽しんでいただけたでしょうか？
今回も中心になって話を進めていただいたＴ先生とＳはお疲れ様でした。