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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:半生
新しい職場も公立病院。
でも前の病院と違って、対応は非常にアットホーム。 転勤が春に多いので、スケジュールが空いていただけかもしれないけれど、 先生の都合のいい時に、この病院の施設長である市長に会いに来てほしいという。 早速事務官2人に着いて送ってもらって、市役所へ行き、市長と1対1で面会した。 市長の顔も拝見しなかった前の公立病院とは全く異なる待遇だ。 先生の本籍はどこ?・・・っていう変わった質問で。 XXXです。というと。 ほおーそこから脳外科のお医者さんがねえ。と感心されてしまった。 まあたしかに本籍地はまあまあの田舎ですけどね。 本当にがんばっている優秀な脳外科医のみなさんのご批判は覚悟の上で、 脳外科なんて、体力か、気力のどちらかがあれば、誰でもできる仕事です。 ・・・と申しておきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.15 18:18:02
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