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カテゴリ:張家港で
市場できゅうりを1本だけ買った。
店のおじさんが「これだけか?」とかなんとか言った。「そう、それだけ」 1本5角(0.5元 約7円)で1元硬貨を出す。くれたおつりの一部がこれ。 広げるとこれ 先日の日記コメントでも書いたように、http://plaza.rakuten.co.jp/geiyouen102/diary/200406150000/#2004-06-15 汚いお金をもらったら変えてもらおうと決心したのに、寄り切られてしまった。 中国では今、「元、角(1/10元)、分(1/10角)」の単位でお金が使われている。 紙幣は100元、50元、20元、10元、5元、1元、5角、2角、1角、分もあったようだが・・・あまりお目にかからないので忘れた。 硬貨は、1元、5角、1角、5分、2分、1分 4年前来たときの感想は1元が100円ぐらいの感じを受けた。だから100元だと1万円ぐらいかな。しかし最近は、もう少し安くなっているような気がする。 最近は大体角までであるが、スーパーなどでは分の単位が出てくることがある。切り上げ、切捨て、四捨五入さまざまだが、時たま分のおつりをくれることがある。それを市場で出したら受け取ってくれなかった。 こんな話も聞いたことがある。分を乞食にあげたらつきかえしてきたとか。 チベットで三輪車に乗ったとき、硬貨で料金を支払おうと思ったら紙幣でほしいという。どうして?と思ったら、硬貨は手に凍りつくからいやだという。 100元札、中央にある100の数字の0の間に少しきらきらと光る筋が入っている。不思議なことに、微妙にその筋の位置が違う。もちろん同じものもあるけれど・・・ えっ? ひょっとして偽札? でも今までひっかかったこと無いけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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