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カテゴリ:日々の暮らし
アカデミー賞やその他たくさんの賞を受けている話題作、「英国王のスピーチ」 を見てきました。
予告編から気になっていた映画です。 なのでアカデミー賞を取ったから見に行ったというわけではありません。 今のイギリス女王エリザベス2世のお父さんであるジョージ6世の実話です。 吃音(きつおん)に悩むジョージ6世が、スピーチ矯正家ライオネルと出会い色々ありながらも絶大な信頼関係を築き上げていき、吃音を克服し第2次世界大戦開戦にあたり国民の心にしみるスピーチをします。 ジョージ6世の幼少時の苦痛だった生活と心の傷、エドワード8世の「世紀の恋」と言われた話の実際はこんなのであったのかとかいろんなエピソードが出てきます。 ドッと一度にくる感動ではなく、心の奥からジワジワと感動がわいてきて最後は感動であふれるような感じでした。 サウンドも程よい感じで、全体が落ち着いた感じの映画でした。 こんな映画好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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