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6月12日、新潟の旅の途中行った豪農の館で、これ↓を見つけました。
折り曲げてしまったので見栄えが悪いですが… 六本木の東京ミッドタにあるウンサントリー美術館での紅型展。 で、18日お天気だったので思い立って一人で行ってきました。 サントリー美術館は一度友人と行ったことがあるのですが、あいにく休館日でしたので中に入るのは初めてです。 今回は音声ガイドを借りてゆっくり回りました。 紅型の「紅」は色のことで、紅型は「色」と「型」を使った染色の技法の名とのこと。 型の模様には日本の文様や中国のそれが多く外国という意識があって高級な感覚があったようです。 紅型といえば今まで、黄色い地に蝶や鳳凰など華麗な模様を思ってきましたが、水色やピンクの地もあり細かな小紋のようなものもあり驚きました。 どれも見事なものばかりでしたが、それが出来上がるまでの行程は気が遠くなるほどの細かさでした。 音声ガイドの中にサントリー美術館のことについても説明がありましたが、美術館の床はウイスキーの木樽を使用しているというのがあり、「へぇ~~ そうなんだ」と。 紅型についてはこちらをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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