男のほのぼの日記

2019/10/17(木)16:45

ウルトラマン 第7話「バラージの青い石」

ウルトラマン(39)

なんでいつもそんなにおどおどしてんの? ウルトラマン 第7話「バラージの青い石」 中近東にて各国支部の科特隊が次々行方不明。そして日本支部にも調査依頼がやってきましたよ。アキコ隊員を除いて男連中出発。謎の磁力ゾーンを発見。それは怪獣アントラーが発したものだった。さらに5000年前、伝説の街・バラージを滅ぼしたという。そんな話をバラージで謎の女性・チャータムから聞いちゃった。チャータムは日本人と会ったことは無く、日本語も知らないのにテレパシーで科特隊男連中と会話を交わす。不思議な能力を持つ、霊媒師みたいなものか。そして5000年前の伝説を語る。実はその時アントラーを倒したのは「ノアの神」だという。その像はなんとウルトラマンそっくり。そんな昔から地球を守ってくれていたのか。でも劇中「ノアの神」とウルトラマンが同一人物かどうかは明確に語られてはいない。そんなこんなでアントラー出現、街を壊しまくりますよ。と言っても砂漠の中にぽつんと存在する小さな街。そんな街を破壊して住みあるのかなあ。そんなこんなでウルトラマン登場。しかしアントラーに苦戦。そこでムラマツキャップは「ノアの神」が抱えている青い球体をアントラーに投げつける。すると大爆発。ウルトラマンと人類の勝利。でもバラージはもう年老いた街。放っておいても消えゆく運命。なんだか「スッキリ!」しないまま科特隊男連中は日本に帰還。なんとなく「ウルトラQ」っぽいお話でしたが科特隊やウルトラマンが登場した途端、一気に嘘っぽくなるような印象を持ちました。子どものころはもっと素直な視点で楽しめたのにね。それとやたら特撮ステージが狭いように感じました。カラーだとその辺がくっきり分かってしまいますな。今後の課題です。約50年前のテレビ番組ですが。お・わ・り

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