男のほのぼの日記

2019/10/17(木)11:19

シルバー仮面 第5話「明日のひとみは・・・・」

シルバー仮面(26)

なんかやる気出ませんな。オリンピック観てても。そこそこ感動はするんですがね。何なんでしょうか。 シルバー仮面 第5話「明日のひとみは・・・・」 今回も市川森一。光一とひとみは身体に隠された光子ロケットの設計図を明らかにするため、湘南大学の田所博士を訪ねていた。田所博士はRX光線の提供を拒否。理由として私的目的の使用はできないこと、宇宙人の存在を信じていないこと、科学者が自分の子供の身体に重大な秘密事項を隠すとは考えられないこと。「そもそもあなたたちが春日博士の子どもだという証明もない」と門前払いを食らう。そのドア越しに文学部の研究者・三浦ことはっちゃくの父ちゃん(東野英心)がうろうろ。RX光線をめぐって産業スパイが学内に出入りしているとの噂もあって、田所博士は必要以上にピリピリしていた。その夜、大学の構内にジュリー星人が出現。シルバー仮面によって撃退されるが、ひとみがはっちゃくの父ちゃんに捕まってしまう。ひとみを宇宙人だと思い込んでいるはっちゃくの父ちゃんは宇宙人からRX光線に関する資料の翻訳を強要されていた。そのため宇宙人に対する猜疑心が強く、ひとみの拉致は彼らに対する宣戦布告と勝手に位置付けていた。翌朝、はっちゃくの父ちゃんが目を覚ますとひとみが作った朝食が用意されていた。味噌汁を口にして感動。「おふくろの味と同じだ」。それでもひとみへの疑惑を払拭できない。そこへ光二と光三が乱入。はっちゃくの父ちゃんこそジュリー星人ではないかとボコボコに。そんなこんなで双方誤解が解け、そんなこんなで春日きょうだいの前に大原が現れる。大原によるとRX光線は人間には無害だが、宇宙人にとっては殺人兵器になる可能性があるという。「光三、今お前、トマトジュースに塩を入れたな?」「ああ、塩がなくっちゃ人間は生きられないからな」「人間にはな。だがな、ナメクジにはその塩が凶器に変わるんだぞ」。そんなこんなで田所博士の研究室に向かう春日きょうだい。「行こう。奴らが宇宙人で俺たちが人間なら、奴らの毒は俺達の塩だ」と光二の名セリフ。はっちゃくの父ちゃんはひとみに協力を申し出る。「俺みたいなブ男は今度いつ女性に味噌汁を作ってもらえるかわからん・・・」。これ、子ども番組のセリフかよ。。。そんなこんなでまたしてもジュリー星人出現。ジュリー星人に襲われるひとみを助けようとはっちゃくの父ちゃんは銃を撃とうとするが安全装置が外れない。そうこうしているうちにジュリー星人に撃たれてしまう。5発撃たれ、さらに留めの2発をくらって。車で逃走するジュリー星人。光二とひとみが追う。光二はシルバー仮面に変身してジュリー星人の車に飛び移る。車は建物に激突して爆発炎上。ジュリー星人交通事故死。翌朝、現場検証が終わり、はっちゃくの父ちゃんの遺体が搬送される。誰も死の経過を知らない。犬死も同然。何の収穫も得られないまま春日きょうだいは旅立つ。つ・づ・く

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