無敵鋼人ダイターン3　第1話「出ました！破嵐万丈」

コロコロコミック。。。 無敵鋼人ダイターン3　第1話「出ました！破嵐万丈」 『無敵超人ザンボット3』の後番組。タイトル似てますが関連性なし。当時『ザンボット3』は観てましたが、あまりの作風の違いに着いて行けなかったちびっ子。こちらのほうが子ども向けなんですが。その後、小学4年生だか5年生の頃の再放送でハマった。とある美人コンテストに出場したビューティ・タチバナ。その現場を張り込むインターポールの捜査官と、その養成校の学生・三条レイカ。審査の結果、ビューティが優勝。そこへ破嵐万丈が現れ、ひと暴れ。主催者のサンドレイクはサイボーグ人間・メガノイドであり、世界中の美女を誘拐してメガノイドに改造することを目論んでいた。メガノイドとは機械化した人間のことであり、破嵐万丈はメガノイドたちの野望を阻止するため単身戦っている。その筋では有名だが、メガノイドと戦う動機や背景は不明。ただしメガノイドの恐ろしさについてはよく知っている。ひょんなことでレイカと行動を共にすることになり、ビューティや美女たちがさらわれたサンドレイクのアジトへ。ビューティは万丈のアシスタントであり、メガノイドを殲滅させるため美女コンテストに潜入していたのだが。そんなこんなで万丈とレイカはサンドレイクと対峙。二人の能力を評価し、メガノイドになることを勧める。レイカは自分の美貌が100年も200年も続くならメガノイドになってもいいと言うが、それを聞いて万丈マジ切れ。「冗談でもそんなことを言うな！メガノイドはロボット以下。人間にとっては悪魔だ！」。ちょっとビビるレイカ。サンドレイクはビューティを人質に、メガノイドが人間を上回るスーパー人間だと認めるよう迫る。「黙れ！そんなことを認めることはできない！」と鉄格子をぐんにゃりひん曲げて絶叫する万丈。この描写は何か伏線か？そんなこんなでビューティを助け、美女たちを避難させる。一方、サンドレイクは巨大化（怪獣化）して大暴れ。万丈は戦闘機ダイファイターを呼ぶと戦闘ロボット・ダイターン3に変形。旗本退屈男のように額を指しながら光線・サンアタックを発射。とどめにキックで身体を貫通。サンドレイク大爆発。今回の件をきっかけにレイカは万丈のアシスタントになる（勝手に）。お・わ・り