無敵鋼人ダイターン3　第7話「トッポの出撃大作戦」

冬は寒いから嫌い。 無敵鋼人ダイターン3　第7話「トッポの出撃大作戦」 今回はトッポがメイン。そのためビューティのレイカの描写はやや控えめ。それにしても作画のレベルが酷い。絵がパチモン風。コマンダー・ダストン（声・伊武雅刀）はテレポートマシンを使って都市を火星に移そうとしていた。元々メガノイドは火星を開拓する目的があった。そして計画は実行される。そのことを察知した万丈はマッハ・アタッカーで出動。メガノイドの戦車らと対戦。ビューティとレイカが万丈をサポートするやしないのやで揉めている間、トッポはこっそり破嵐邸の地下へ潜入。そこは数々のメカとダイターン3の格納庫だった。メカを管理しているコンピュータを適当にあしらってダイファイターに搭乗。でたらめにスイッチを押しているとダイファイターは発進してしまう。そんなこんなで万丈の元へ飛来。万丈の指示で見事メガノイドの戦闘機部隊を殲滅する。「無事でよかった」とほっとする万丈。トッポは「それはダイターンのこと？」と聞くが万丈に一喝。ダイターンは壊れたら修理をすれば良いが、人間はたった一つの命なのだ。ぽろっと涙を流すトッポ。そんなこんなでダストンはメガボーグに巨大化してダイターン3と対決。あっさり負けて大爆発。しかしダストンの身体はそのまま大気圏外へ飛ばされ宇宙空間を漂う。戦い終わってビューティとレイカからお目玉を喰らうトッポ。作画が酷かったせいか、伊武雅刀のなんとなくやる気のなさそうな仕事ぶりが気になった。お・わ・り