無敵鋼人ダイターン3　第23話「熱き炎が身をこがす」

毎年この時期スーパーでは狂ったようにクリスマスソングが流れているのに今年は全く聴かない。商品も正月飾りやサトウの切り餅などばかり。ひょっとして自粛してるのか？ 無敵鋼人ダイターン3　第23話「熱き炎が身をこがす」 これもなんだか微妙な話だった。美と醜をテーマにしたようだが、既にネタになっている。休火山が噴火して街を襲った。万丈たちは早速調査開始。一連の事件は女コマンダージェノバの仕業であり、次にクロロペキンの噴火を企てていた。そんなこんなで万丈は捕まってしまう。ジェノバは人間を汚らわしい存在と考え、火山のマグマで焼きつくそうとしていた。いつものゴテゴテしたデザインと違って今回のデスバトルはスマート。しかもクロロペキンに潜んでいることもあってかやや小ぶり。デスバトルに吊るされた万丈を救出するため、レイカとビューティが小型戦闘機に乗って登場。しかもビューティは釣り下げられながら、ナイフやレーザーガンで万丈を吊るしているワイヤーを切ろうと試みる。ものすごい離れ業。しかし失敗。そこへトッポから連絡を受けて大型トレーラー・ギャリソンスペシャルを運転しながらギャリソン登場。ライフル一発で万丈のワイヤーに命中、救出に成功する。万丈とギャリソンはそのままジェノバの基地に潜入して大暴れ。ジェノバはメガボーグになって巨大化。万丈はギャリソンをコックピットに乗せたままダイターン3で対戦するが、デスバトルによって引き起こされたマグマの襲撃を受ける。しかしダイターンジャベリンで地中を掘り起こされた地下水がマグマとジェノバの動きを止め、必殺技サンアタックでとどめを刺す。後日ギャリソンは再びライフルの腕を披露することになるが、的を大きく外す。お・わ・り