男のほのぼの日記

2022/01/17(月)09:58

SSSS.DYNAZENON 第7回「集まった意味って、なに?」

SSSS.DYNAZENON(12)

執念でミッション達成。 SSSS.DYNAZENON 第7回「集まった意味って、なに?」 ダイナゼノンが怪獣と戦っていた時、スーツ姿の男女がその様子を見ていた。男はグリッドナイトに変身して怪獣と戦う。「怪獣優性思想」は怪獣共々一時撤退。続いてダイナゼノンを襲撃するが、すぐに姿を消す。怪獣にダイナゼノンを破損され悔しがるガウマ「あの人から託された物なのに!」。暦は何かに気づき勝手に離脱、残ったガウマ、蓬、夢芽は怪獣を追いかけることになる。それぞれが悶々としている中、暦は瓦礫に埋もれていた稲本さんの夫を発見、生きていることに気づくと救出する。その頃、オニジャはやる気を見せているムジナにからかったことを詫びる。そのうえで「戦うのは個人的な憎しみじゃねえよな?怪獣の力は誰かを殺すためにあるんじゃねえ。人間全員を殺すためにある」。一方、ガウマは徹夜で怪獣を探すと宣言。ちせと暦が合流したところにグリッドナイト同盟と名乗る男女が現れる。二人はあらゆる怪獣の脅威から世界を守っていると言う。そこでガウマたちに協力を求めるが、ガウマ速攻拒否。男も深手を負った奴とは手を組みたくないと挑発。結局物別れに終わる。ソファでグダグダしているガウマに暦は人を助けたことを話す。「たぶん俺の嫌いな人です」「そうか・・・立派じゃねえか。昔、人に言われたんだけどさ。自分の気持ちには正直に従ったほうがいいって」。その人とはガウマが探している人物だ。「俺なんか手の届かない世界に生きてた人だ。しかもめちゃくちゃ美人だ」。蓬は夢芽と一緒にいたが間が持たない。夢芽はいつも持ち歩いている知恵の輪を動かしている。「これ香乃の物なんだ」。夢芽は香乃の知恵の輪を欲しがっていたが絶対に貸そうとなかった。幼い頃は仲が良かったが、いつの間にか距離が生まれ笑顔も見せなくなった。しかし定期演奏会に誘われた時は笑顔だった。以前のように仲良くなれると思ったがそれが最後だった。「もし本当に香乃がいじめられてて、もし自殺したんだったらあの時笑っていたことが何だったんだろうって。私、そんなこと全然知らなかった。私、香乃のこと何も知らないんだ」。もらい泣きする蓬。まだ自殺かどうか分からない。笑顔を見せた理由も分からない。「もっとちゃんと調べてみようよ・・・」。そんなこんなで朝が来て怪獣出現。ダイナゼノンが迎え撃つが左脚は破損したままだ。ガウマは男にダイナゼノンの分離機能をバカにされたことを思い出す。「そうだ!バラバラだからこそ俺たちは出会えたんだ!」。戦いを見ていた男はグリッドナイトに変身、女はかつてグリッドマンとアノシラスが放ったフィクサービームを発射しダイナゼノンの左脚を修復させる。ダイナゼノンとグリッドナイトは共闘して怪獣を撃破する。グリッドナイト同盟は改めて協力を申し出る。男の名はナイト、女は二代目。ガウマ快諾「ありがとなー!ダイナゼノン直してくれて!」と二代目の肩に手をやるがナイトに「気やすく触れるな」と凄まれ「ごめんなさい・・・」。暦は稲本さんから連絡を受けていた。これからはもっと夫を大切にすると。ちせからもらった飴をバリバリ噛み砕く暦。夢芽は蓬に改めて香乃の調査を手伝ってほしいと頼む。まずは合唱部の副部長・千田を探すこと。つ・づ・く

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