LOVE Family!

お久しぶりです♪

もう毎日色んなことがありすぎてお疲れモードのkasumiです。というかお疲れでした。

でも今はすっかり元気ですＯ(≧▽≦)Ｏ

とらちゃんは１１日に検診があり、只今４０３g、頭の大きさや胴回りも標準ど真ん中という優良児。

ドクターの測り方にもよるけど、でもとらちゃんはエコーの機械が自動で計算する予定日をマイナス２日から外れたことがなく
４月２０～２２日の間でぴったりくるからスゴイ！

あれ？これって普通なのかな？

ふみの時は１週間とか平気でずれてたからさ(^-^;

とにかく標準が一番です☆
ここからは気分の悪いグチ日記なので、家庭内にトラブルのない方は気分を悪くするかも…

なので見たくなかったらスルーしてください(^-^)

















色々ありすぎて、というのはもちろん暮れも押し迫ったこの時期の悩み…

帰省です。

そしてどこで出産するかです。

帰省はダンナ実家のことではなく私の。

ここで長らくお友達の皆さんはもしかしたら覚えてくれてるかもしれませんが

私は実父とほぼ絶縁中。

昨年の大晦日に大事件があってから(昨年の１２月１日の日記に記載だったかな)

直接連絡をとらずにいました。

母が今年の夏まで働いていたので、携帯を持たない＆家にPCがないため

母の強い希望で父の携帯にふみの写真を送らねばならなくなり、父はいつものように自分が許されたと思ったようで(-_-;)

実は私は超ド級のマザコン。

別に大学卒業後離れて暮らしてるから、一緒にいたいってことじゃなくて

母に幸せになってほしい、母に喜んでほしい、悲しませるようなことはしたくない、というのが異常に強い(--;)

私の中では育ててもらったことに関しては素直に父にも母にも感謝してるんだ。

それは父と絶縁した今でもその点は変わらない。

でも今までを振り返って、父は自分の好きに遊んで来た場面はたくさんあったけど

私の母にはないんだよね。

いつも自分のものを買うのは遠慮して、私や弟のためにしてくれて。

父の給料がお世辞にも高いとは言えなかったし、私自身の能力的にも短大進学でいいやと思っていたのに

高校の担任が「kasumiの性格なら絶対に４年制にやるべき」と言われたために、私を説得し、キャディの仕事を始めて私を大学に行かせてくれた母。

そのおかげで今の私があると思ってるんだ。

もちろん父だって働かなかったわけではないので、感謝はしてるというのはそこだけなんだけど。

でもそれと今回の事件を許すのとは、私の中で話は別なのね。

３０歳過ぎて恥ずかしいけど、この母への強い執着もトラブルの元となっているふしもあり…

話は逸れたけど、帰省については絶対に帰らないってことで話がついたのね。

そこは良いんだけど、その話がついている背景には

私が里帰出産をするってことが前提になっているようで(;´д｀)

当初は私もトラブルがあっても帰って生むのが一番だと思っていたし

長々と自分の親と対立するのも良い歳して恥ずかしいかも…と思って、母の顔を立てるために帰る方向で考えてたんだ。

でも母のためにすることは結局父のためになり、父は全く自分のしたことに反省する様子はなく。

それどころが自分は許されてると思っているのか、相変わらずの自由人、人を傷付ける発言連発。

母は母で、私の気持は全く理解してくれず「私がちゃんとするから(帰って来て産みなさい)」の一点張り。

私は事態を打破すべく父に絶縁状に近い手紙を送り、母にも今までの状況を書いた長文手紙を送るも全く理解されず。

今日朝に起きた事件で気持は固まりました。

私は父と縁を切り、母とは距離を置きます。

今朝の事件とは両親から電話がかかってきて

てぶらフォン(スピーカーで全体に聞こえるような状態で電話をする)にしろと言うのでそうしたら

父のものすごい腹立たしいのんきな声で

『ふみ、ごめーんね。
ふみ、札幌でお兄ちゃんになりたくないかい？

札幌のほうが良いよなぁ～？

札幌に来るの待ってるからな～』

そして母が

『ふみくん、ばあちゃんだよ。

暮れに病院に来るときよってくれるのを待ってるからね』

絶句のあまりに声も出ない私とダンナが聞いてないと思ったのか

『聞こえてるの？』

といらついた母の声。

『聞こえてるよ』と私。

あまりに馬鹿馬鹿しくなって、

『ふみ、ばーちゃんにバイバイは？』

と言うとふみは

『ばぁば、バイバイ』

と言ってくれたので即座に電話を切りました。

我が親ながら呆れます。

実は私が最も許せないのは父がふみに暴力をふるうから。

酔ってふみを撫でる強さが明らかに叩いてるんだ。

ふみはそれでよく泣いていて…

それでも旦那も私もおじいちゃんは可愛がってると思ったからふみに我慢をさせてたの。

ひどい親だよね。私。

でも大晦日の事件で結局自分の思い通りにいかないと暴言を吐く父を見て

がっかりしたの。

なんのために今まで我慢をさせてたの、そしてしてきたのだろうって。

それでも母のためにさらに我慢をしてきて

そして精神的に病んでカウンセリングまで受けてるのに

母には今まで隠してきたけど、それを伝えたのに

それでも理解されず。

親にすれば『恩着せがましく勝手に思ってる』と思うのかもしれないけれど

私は私なりに親にできることはしてきたつもりだから

もう限界です。

私には子どもを守る義務がある。

ふみを危険にさらすことはできません。

里帰して私が入院すれば、ふみは彼らの思うがままにされるでしょう。

危険な目に合っても助けてやれません。

母は『自分の孫を危険な目に合わせるわけがない』と言ってたけど

私にはもう父も母も信用できないんだ…

妊婦って精神不安定になるっていうけど、それが原因であっても

それなら私の良いようにさせてくれるのが親では？

結局自分達の良いようにしか考えてないし。

人間ってみんなそうかもしれないけど、それなら私もそうさせてもらおうと思って。

そして産む場所も決まりました。

私の両親には内緒にしますがちゃんと札幌で産むんだ。

私がふみと同じく安全な場所で出産したいという希望は叶えられるの。

ふみは旦那の両親のもとダンナが極力休みをとって留萌に滞在します。私の産前産後も旦那実家へ。

留萌で産もうとしたけど色々制約があるし(帝王切開に決まった時点で転院とか医師が全員出張医で誰が来るかわからないとか)、

留萌に住んでて札幌や旭川に実家がなくても札幌や旭川で産んでることがわかったので札幌で産むことに。

私の住む地域で産んでも、私とふみは離れて暮らさなきゃならない期間があることがわかり

(出産が近くになると病院がある地域から出ないでホテルに居てくれとなるらしい)

そしたらふみはホテル住まい…伸び伸びさせてやれないし。出産時も心配(>_<)

それを避けたら保育所に入れなきゃならなくなるし。

この地域のひとつしかない保育所は今はちょっとゴタゴタしてて、旦那はどうしても預けたくないっていうので(^-^;

みんなが少しずつ何かを我慢すれば、誰かが大きく我慢をしなくても良いという方向が見えてきたので

すごくスッキリしました。
最初からこうすれば良かったのにねぇ(苦笑)

私の中では自分が親に不義理をしたら

私もいつか子どもにされそうな気がしてたんだけど

親だったら何でもしていいのか？子どもを苦しめても良いのか？って部分で

『そうじゃない！！そんなわけない！！！』

と答えが出たので自分自身も納得しました。

これからは欝うつとしないでちゃんと日記をアップしまーす♪

気分の悪い日記でごめんなさいm(__)m