カテゴリ:愛ある世直し論
あなたは、生きていて、どんなとき幸せを感じる?
食べること・セックスすること・お金を得ること、確かに大切なこと。 確かにこれらが満たされれば、幸せだ。 けれども、それだけで幸せになれるとは思わない。 今の世の中ではびこっているのは、うまく嘘をついて、うまく人から搾取するという行為。決してうまくだませたようでも、心の奥底は乾いていく。そこには、真の愛情が無いから、ギスギスする。 今の日本は、愛情が無くなってしまった。でも愛情こそ、人間が生きていく上で、必要なものだ。 核家族化が進行して、地域社会のつながりもなくなってしまった。今の日本で尊重されるのは個人の限りない欲望だけ。そこに愛はない。 他人への無関心、自己欲望の肥大化が進んでいるこの世。 詐欺・性犯罪・殺人など、犯罪の猟奇性が高まっているが、それも全て愛のない人間の行き着いた、悲鳴なのだ。 みんな、愛に飢えている。 行き過ぎたアメリカナイズはそろそろ限界だ。 取り戻さなればならない。新たに創造しなければならない。「愛ある世の中」を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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