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テーマ:休日の過ごし方(578)
カテゴリ:エギング
今季初、おかっぱりエギング独り行脚~~~
今日の和具沖ジギングが早々に中止決定し、速攻ナイトエギングに予定変更 荒れを覚悟で出かけたものの、未だ代車でナビシステムも無し この暗闇の中、どうやってポイントまで辿り着くねんと、とあるお方に ヘルプ発射ーーーっ 素晴らしいナビのお陰で、何とか無事に現着するも丁度潮止まり 辺りを見渡すが、ウワサの数ほど釣り人が居ないと言うか居るんか 既に雨がシトシト降る中、ヤエン師が2組とエギンガーが2名、 隣の堤防にエギンガー2名と、天候と今からの釣果を象徴するかのような少なさ それでも何とか1杯をと意気込んで突堤先端に向かうと先行者が ヤエンをしながら、片手間にエギングする常連おじさんでした 挨拶をすると色々情報をくれたり、自慢話も聞かされたり(笑) そんな談義を交わしながらもキャストを始めますが、雨がドンドンと 強くなってきて、おじさん退却 入れ替わり先端からフルキャストを繰り返しますが、触る気配もありません 突堤真ん中のエギンガーのアクションを見ていると、中層シャクリ アカイカ狙いのようで、その後1人が数杯水揚げしてます でも、オレはあくまでもアオリを水揚げしたかったので、これでもかと いうくらい底取りし、様々なアクションを試します そうこうしていると、さらに雨脚は強くなりやがて土砂降りに オマケに『ゴロゴロッ』と地鳴りのような雷鳴までもが鳴り響き始め同時に稲光 そんな中、一人のエギンガーが現れて、話しかけてきますがキケンを感じ 車中に非難し、『雨よ止んでくれ』と願いながら仮眠 夢いや車の外で何やら話し声がするので目覚めると、午前5時 雨も上がって、慌てて車から飛び出して堤防先端を目指しますが、 雷鳴とともに現れたアングラーさんが既にインしてました 釣果を尋ねますが、まだ釣れてないとのこと かなり冷たい雨だったので、水温低下は避けられないと思い、 本命を諦めて、アカイカ狙いにチェンジします すると時合もマッチしたのか、中層でシャクリ→テンションフォールで 『グンッ』と重みがロッドに伝わります 今年初のイカを水揚げ、本命ではありませんが無事に○ボ脱出 (アオQではありませんちなみにサイズは4号) 3キャストごとに群れに入ったようで、2杯追加で計3杯揚げたところで アタリも遠のき、先のアングラーさんと談笑しながらマッタリタイム よくよく話を聞くと、エギングやアオリの検索を掛けたところ、 このお方のブログも見たことあるとのこと 『豊○のほうの人達だよね』 『そうですよ、オレは激海おやじで遊びに行ってますけど』 『あ~~~なんか見たことあるよ』 ここにも、『笑いの巣窟ブログ』を知る方発見っっ(大爆笑) いや~改めてインターネットの威力を思い知らされた出来事でした しばらくして空が白み始めたと同時に、突如キャストもままならないほどの 突風が吹き荒れはじめます 真っ直ぐ立っていられないくらいの暴風に、サスガにエギンガー全員退却 楽しいエギングタイムを過ごしたアングラーさん達と挨拶を交わし、 現場を後にしたのでした A師匠、お陰で○ボ免れました ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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