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「ハウルの動く城」を観てきました。
今更ですが(笑) いやー超空いてましたよ!ガラガラ!! ゆったりのんびり観られました。 エンドロールまでちゃんと観たのも久しぶり。 普通だと、ここで帰っちゃうじゃん。 ぞろぞろ帰っちゃうじゃん。 だから自分らも帰らざるを得ないという・・・。 途中ですすり泣いてる人がいたんですが(大きくなかったけど) 泣いてたのかな??声を聞いただけで見てないけど 泣くほどのシーンじゃなかったのでどうなんだろう・・。 いや、だって結局ハッピーエンドだったし。 なんか最後まで見て凡ての謎が氷塊して なるほどーそういうことだったのか! ってなるはずがそれでも 頭の中から疑問符が消えない、そんな感じ。 「あれ?」って。 私の理解力が足りないのかな・・? 原作があるみたいなので、それを読めば分かるのだろうか。 ハウルと言えば木村拓哉が声優をしたことで話題となりましたが そのことをすっかり忘れていて エンドロールのキャストで「三輪明宏」とあるのを見て へぇ~この人がやってたんだ気づかなかった・・ あれ?そういえば木村拓哉が出てたんだよね 何やってたんだっけ・・?(記憶の検索) あっハウルだ!全然気づかなかった! という感じだったのでびっくりしました。 そういえば、CMでえなりかずきが涙を流してるシーンが ありましたが・・・・ 全然泣ける映画ではないような気が・・! あのCMは一体・・。 久しぶりに名古屋駅に行ったのですが 香水のお店が閉店セールをやってて 京都では出会わなかったちゃんと 紙(何て言うんだっけ)に吹き付けて嗅がせてくれる お店で店員さんも親切で良いお店だな~ と思ったものの閉店セールってことは閉店なわけで・・ ダメじゃん! 閉店を惜しみつつ一つ買っちゃいました・・。 節約しようと思ったのに! でも閉店セールと言いつつ特に安くなかったような。 いや安くはなってたけど他と同じくらい~もっと安く買える 感じだったような。閉店セールマジックだ。 帰りに本屋さんへ寄ってついでに小説も買いたいのを 買っておこうと思ったらなくて (文庫を思い違いしてただけなんですが) まぁ、帰りに近くの本屋さんで買おう と思いそのまま小説は買わないで別の本屋さんへ行ったら 丁度、欲しいのがなくてがっかり・・。 ちぇっ! ちなみに昨日の日記に掲載した日記素材は 思ったより気に入った人がいなかったようなので 注文受付しようと思います。 私書箱にメールアドレスを記載の上、 使用する写真(HPに掲載してもメールで送ってもどちらでも) と、リボンの希望色を書いて送って下さい。 *四種類の内どれをご希望かも書いて下さいね! 上からabcdになります。複数欲しい、でもOKです。 万人に受けるデザインというのも難しいものですなぁ。 私的には可愛いと思うので満足ですが!(笑) 精進します・・・。 管理人の意向により、繁殖されている予定がある方のお申し込みはご遠慮ねがいます。 以下、ハウルの動く城ネタバレ感想です。 分からなかったこと。 ・ソフィが呪いでおばあさんにされたが 途中で若返ったこと。&最後元に戻ったっぽいけど髪が白いままなこと →若返ったように見えるだけで 腰が曲がってたのがしゃんとしたりしてるのは 気持に張りが出たから??? とか思ったものの、映画のレビュー書いてるサイトを 見てたら「呪いは精神年齢を身体にも反映させるもので 最初におばあさんの姿になったのに結構冷静に こんなんじゃここに居られない、と荷物をまとめたのは 考え方も老化して驚きが鈍かったから」 とか書かれてたのを見て納得しました。それなら納得! 気持と姿が比例して若返ったり年老いたり・・ って感じだったもんなぁ。 でも最後でも白髪のままだったのは実は呪いは解けなかったということ??? ・戦争中ということだったけどどことどこが争ってて 何で戦争してるのか →最後に王子が戦争をやめさせましょうとか言ってるけど この王子自体、ハウルの師匠のいる国の人なのか どこの人なのか分からなかった・・。 ・カブについて 何で呪いをかけられてたの?誰に? というか、「カブ頭だからカブ」ってどこがカブなのか 分からなかった・・ →映画でははしょられてるけど原作を読めば分かる?? 映画と原作では大分違うっぽいらしいですが 読んでみたいなぁと思います。 文庫で出てたらいいのになー・・ハードカバーだと高いじゃん・・。 ちなみに動く城のCGは最新技術が使われてて なんかすごいっぽいと、製作過程を紹介する記事を たまたま雑誌で見て知ったので ついじっくり城の動く様を見てしまいました☆ なんか、あれってパーツ毎に分けられてて云々・・ らしい。あれ一つ取っても大変なんだねぇ製作する方は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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