カテゴリ:川柳
一日、娘の運動会に付き合いパパになる。
少子化も問題だが、私のような高齢出産?も問題である。娘の成長とパワーに私の体がついて来ない。 年長さんの行事をひとつずつ終え、いよいよ小学生への扉が待っている。黄金時代はあとわずか。今日も小学生のいじめによる自殺のニュースがあったが、問題が低年齢化している。何よりも脳裏を離れないのは、北朝鮮の核。窮鼠はなにをしでかすか知れない。 青空が、平和の象徴であるような日があたりまえであって欲しい。 私の頃の卒園の仲間は50人ほどだったが、来年、娘とともに卒園するのは14名。 この辺にも少子化を感じる。母校の小学校も各学年6クラスから1クラスとなり、空教室が多いようだ。器の大きさに見合わない生徒数は、やや気味が悪い。 川柳250年という節目が、政治的、軍事的節目にならないことを祈りたい。 晴天の運動会へ核の傘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 21時02分38秒
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