カテゴリ:川柳
久しぶりに三柳と外出。
それぞれの仕事が重ならないので、ゆっくりと話す間もなかったが、ぬかる道の大会選者として出かける三柳と、読売日本テレビ文化センターの川柳教室に向う私の方向が柏で一致。ゆっくりと車内で川柳の話ができた。 門前の小僧も、三柳の足下に居るときには、次から次へと耳学問がはいるが、私自身が別行動をすることが多くなると、また違った意味で、ふたりきりの時間が大切になる。 休みの子供にとっては、相手をしてくれない悪いお父さんだが、毛並みのいい?彼氏がサポートしてくれている。 川柳250年行事も、一息の時間。 少しは、自分のやりたい研究も進めたいが、これまでに後回ししてきた仕事のツケは半端でない。 初老を迎えて、愚痴が増えた自分に鞭を打ちながら、川柳の発展に少しでも寄与していきたい。 川柳は、250年という歴史を閲して、文化という名に相応しい内容と裾野の広さをみせている。これを活かして、社会との接点を深めていきたいものだ。 それが、川柳の伝統である社会詩としての役割を果たすことになるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月31日 03時21分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[川柳] カテゴリの最新記事
|