アウト・ドアめし

2016/11/01(火)05:24

2016年10月29日のFM モノストーンズとアルゼンチン音響派

音楽(404)

NHK ピーター・バラカンさんの番組でローリングストーンズが流れた。モノラル盤のストーンズの悪魔を憐れむ歌だった。 グルーヴが違う。 確かに、ステレオ録音にない音の塊がある。全体の厚みの中で、聴かせたい楽器の音と図太い塊がある。 【送料無料】[限定盤]ザ・ローリング・ストーンズ MONO BOX(7インチ紙ジャケット仕様) モノストーンズが気になる。 夜のJ-waveではアルゼンチン音響派の音楽が取り上げられていた。 不思議な浮遊感と世界観が広がる音楽だ。 日本で耳にする音楽は、馴染みのコード進行を継ぎ接ぎしたものがばかりが幅を利かせる。 アルゼンチン音響派のサウンドはそれらとかけ離れたところで、新しい音楽が創造される運動として進行している。 こちらも気になる。 Mono Fontana モノフォンタナ / Cribas 【CD】 アルゼンチンは、新しい音楽が生まれる場所かもしれない。 タンゴは、二拍子の革命でもあった。 音楽の原点である。 新しい音楽はいつもアルゼンチンから産まれていたのかも。

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