2017/01/18(水)19:13
新潟駅でChayのブライアン・メイモデルに釘付け
MVの中で、ブライアン・メイモデルのギターを弾く女の子に目が釘付けになる。
新潟駅の待合室に大きなスクリーンがある。
Cocoloで買った弁当を食べていると、スクリーンの女性がギターを弾いていた。
Brian May Guitars Brian May Special "Red"本人監修モデル
その手にするギターがQUEENのギタリスト、ブライアン・メイモデルである。
アンプに繋ぐシールドもブライアン・メイのようにコイル巻きのものだし、曲の途中にあるソロギターサウンドもブライアン・メイばりの音色である。
(この写真はSuperflyの映像)
映像の最後に、Chayの名前が出てきた。
スマホで検索するとChayさんのインタビュー記事が出てくる。
http://a.excite.co.jp/News/emusic/20160530/sum_E1464583038698.html
ブライアン・メイのレッドスペシャル(モデル)を始め、ピックの代わりに6ペンスを持って弾いたり、アンプなども当時のものを集めて。目でも楽しんでいただけると嬉しいです。世代を超えて音楽を愛せる架け橋になれればいいなとずっと思っているので、私と同世代の方にはこのMVをきっかけにQUEENやその世代の音楽に興味を持ってもらえたらいいですし、リアルタイムで聴いていた方にはまた音楽を楽しむきっかけになれば嬉しいですね。
Chayさんの最後のコメントが時代を捉えている。
「リアルタイムで聴いていた方にはまた音楽を楽しむきっかけになれば嬉しいですね。」
確かに自分の回りの50代は、耳にうるさいと音楽を聴かなくなった人が多くなった。
その反面、ロックのCD売上は、中高年による購入が多い。例えばザ・ビートルズなどは、毎年、なにかの新しい音源やリマスターが出されて購買欲を掻き立ててくる。
【クリアファイル付】それでしあわせ [ chay ]
少なくとも映像のブライアン・メイレッドスペシャルモデルには大いに目を奪われ、Chayさんのことを検索したくなった。